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診-1-2 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の比較(Ⅰ/Ⅱ)診調組

入-3
3.10.1

○ 重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者の割合について、令和3年において必要度Ⅰ・
Ⅱのいずれも回答した施設の平均をみると、急性期一般入院料1については、必要度Ⅰの方が該
当割合が高く、急性期一般入院料2・4については、必要度Ⅰ・Ⅱにおける大きな差はみられな
かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅰ及びⅡの基準を満たす患者の割合
(%)

(令和3年においてⅠ・Ⅱのいずれも回答した施設の比較)
0

5

10

15

20

25

30

35

40

45

39.7

急性期一般入院料1(n=69)
37.6

32.1
急性期一般入院料2(n=10)
31.2

31.4
急性期一般入院料4(n=13)
31.5

令和3年1月~3月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
令和3年1月~3月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

出典:令和3年度入院医療等における実態調査(施設票)

※n=2以下を除く ※届出区分無回答のものは除く

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