診-1-2 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
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○
専門病院7:1入院基本料では、重症度、医療・看護必要度ⅡのA項目のうち「専門的な治療・
処置」の該当患者割合が高く、特に「ドレナージの管理」「放射線治療」「免疫抑制剤の管理」
が高かった。
重症度、医療・看護必要度Ⅱの項目別該当患者割合(A項目)
急性期一般入院料6
急性期一般入院料7
n=69
0%
創傷処置
呼吸ケア
20%
40%
60%
n=79
0%
20%
1.4%
4.3%
40%
8.9%
特定機能病院 一般7:1
専門病院7:1入院基本料
60%
n=932
0%
20%
40%
60%
5.6%
0.0%
n=9241
0%
20%
10.2%
点滴ライン同時3本以上の管理
0.0%
0.0%
心電図モニターの管理
0.0%
0.0%
シリンジポンプの管理
0.0%
0.0%
4.6%
3.5%
輸血や血液製剤の管理
0.0%
0.0%
3.6%
3.3%
専門的な治療・処置
0.0%
抗悪性腫瘍剤の使用
0.0%
専
抗悪性腫瘍剤の内服の管理
0.0%
門
麻薬の使用
0.0%
0.0%
的
麻薬の内服,貼付,坐剤の管理
0.0%
0.0%
8.7%
3.5%
な
放射線治療
0.0%
0.0%
9.4%
4.1%
治
免疫抑制剤の管理(注射剤のみ)
0.0%
療
昇圧剤の使用
0.0%
0.0%
0.8%
・
抗不整脈剤の使用
0.0%
0.0%
0.5%
処
抗血栓塞栓薬の持続点滴の使用
0.0%
0.0%
置
ドレナージの管理
0.0%
無菌治療室での治療
0.0%
0.0%
緊急に入院を必要とする状態
0.0%
0.0%
7.4%
8.8%
3.4%
17.7%
10.1%
1.3%
48.0%
29.4%
4.9%
2.6%
4.9%
1.8%
5.9%
2.1%
1.3%
9.1%
6.2%
1.7%
0.2%
1.6%
7.6%
3.2%
14.9%
2.3%
0.0%
9.9%
2.6%
1.1%
※届出区分無回答のものは除く ※nは患者数×日数(人・日)
出典:令和2年度入院医療等の調査(Hファイル、EFファイルを用いて集計)
60%
5.9%
11.6%
2.5%
40%
53