診-1-2 (476 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療機能に応じた入院医療の評価について⑭
障害者施設等入院基本料等における脳卒中患者の評価
重度の意識障害(脳卒中の後遺症の患者に限る。)であって、当該患者の疾患及び
状態等が療養病棟入院基本料に規定する医療区分1又は2に相当する場合は、
療養病棟入院基本料の評価体系を踏まえた評価とする。
※ 特掲診療料の包括範囲は療養病棟と同様とし、看護配置に応じた入院料を設定
※ 平成28年3月31日に既に6か月以上当該病棟に入院している患者は、医療区分3に相当するものとみなす。
※ 特殊疾患病棟入院料・特殊疾患入院医療管理料についても、重度の意識障害(脳卒中の後遺症の患者に限る。)につ
いて、医療区分1、2に相当する場合は、医療区分に応じた報酬を設定。
476