診-1-2 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
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急性期一般入院料1において、病床規模別に改定前後の重症度、医療・看護必要度Ⅰ及びⅡの
該当患者割合の分布をみると、必要度Ⅱでは、改定後の方が該当患者割合の高い医療機関が多い
傾向にあった。
【急性期一般入院料1】改定前後における重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者割合の分布
(施設数)
400~599床:Ⅰ
40
30
20
n=14
30
R1 平均値 34.1 R2 平均値 34.7
中央値 33.3
中央値 34.2
400~599床:Ⅱ
40
20
10
10
0
0
n=62
R1 平均値 31.6 R2 平均値 36.1
中央値 30.6
中央値 35.6
(該当患者割合)
令和元年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
35
30
30
25
600床以上:Ⅱ
40
20
n=19
R1 平均値 32.7 R2 平均値 38.4
中央値32.3
中央値 37.5
10
0
20
15
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
※2.5%未満には0%と回答したものを含む ※届出区分又は病床規模が無回答のものは除く
※R1とR2の両方を回答したもののみ集計
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