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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第206回 10/27)《厚生労働省》 |
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*Gathering Medical Information System
全国の医療機関(病院、診療所)から、病院の稼働状況、病床や医療スタッフの状況、受診者数、検査数、
医療機器(人工呼吸器等)や医療資材(マスクや防護服等)の確保状況等を一元的に把握・支援
必要な医療提供体制を確保
政府CIOポータルにおいて、各病院の稼働状況を可視化
マスク等の物資の供給に活用
空床確保状況を、患者搬送調整に活用 等
【システム導入のメリット】
国民
医療従事者
保健所・
都道府県・国
【医療機関情報】
電話で確認する以外情報を得る方法はなかった ⇒ 政府CIOポータルから病院の稼働状況の閲覧が可能に
【報告】保健所へ電話等で報告
【支援】支援を得るのに時間を要した
⇒ パソコン等での報告により保健所への照会対応不要に
<政府CIOポータルにおける活用例>
⇒医療資材等の支援を迅速に受けることが可能に
【保健所業務】
保健所が、医療機関に電話等で照会し、都道府
県を通じて国に報告
【情報共有】
情報共有に時間を要した
⇒ 医療機関が直接入力することで、即時に集計され、 自
治体、国で共有可能に(保健所業務の省力化)
【医療機関の登録状況】
(令和3年9月24日現在)
⇒ 迅速な入院調整、医療機器や医療資材の配布調整等が
可能に
【G-MIS入力画面イメージ】
【政府CIOポータル】
登録医療機関数
病院
診療所
8,249
30,381
URL: https://cio.go.jp/hosp_monitoring_c19
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