○答申について-1 (325 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00139.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》 |
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アウトカムにも着目した評価の推進-②】
②
第1
疾患別リハビリテーション料の見直し
基本的な考え方
質の高いリハビリテーションを更に推進する観点から、標準的算定日
数を超えてリハビリテーションを行う場合における疾患別リハビリテー
ション料の要件を見直す。
第2
具体的な内容
疾患別リハビリテーション料における標準的算定日数を超えてリハビ
リテーションを行う場合において、月に1回以上機能的自立度評価法
(FIM)を測定していることを要件化する。
改
定
案
現
行
【リハビリテーション】
【リハビリテーション】
[算定要件]
[算定要件]
4 (中略)
4 (中略)
また、疾患別リハビリテーション
また、疾患別リハビリテーション
を実施している患者であって、急性
を実施している患者であって、急性
期又は回復期におけるリハビリテ
期又は回復期におけるリハビリテ
ーション料を算定する日数として、
ーション料を算定する日数として、
疾患別リハビリテーション料の各
疾患別リハビリテーション料の各
規定の「注1」本文に規定する日数
規定の「注1」本文に規定する日数
(以下「標準的算定日数」という。)
(以下「標準的算定日数」という。)
を超えて継続して疾患別リハビリ
を超えて継続して疾患別リハビリ
テーションを行う患者(疾患別リハ
テーションを行う患者(疾患別リハ
ビリテーション料の各規定の「注
ビリテーション料の各規定の「注
4」並びに区分番号「H001」脳
4」並びに区分番号「H001」脳
血管疾患等リハビリテーション料、
血管疾患等リハビリテーション料、
区分番号「H001-2」廃用症候
区分番号「H001-2」廃用症候
群リハビリテーション料及び区分
群リハビリテーション料及び区分
番号「H002」運動器リハビリテ
番号「H002」運動器リハビリテ
ーション料の「注5」にそれぞれ規
ーション料の「注5」にそれぞれ規
定する場合を除く。)のうち、治療
定する場合を除く。)のうち、治療
を継続することにより状態の改善
を継続することにより状態の改善
が期待できると医学的に判断され
が期待できると医学的に判断され
る場合(特掲診療料の施設基準等別
る場合(特掲診療料の施設基準等別
表第九の八第一号に掲げる患者で
表第九の八第一号に掲げる患者で
あって、別表第九の九第一号に掲げ
あって、別表第九の九第一号に掲げ
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