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○答申について-1 (71 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00139.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第516回  2/9)《厚生労働省》
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【Ⅰ-3

医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-⑭】

⑭ 救命救急入院料1及び3における
重症度、医療・看護必要度の評価票の見直し
第1

基本的な考え方
高度急性期医療を要する患者の状態に応じた適切な評価を行う観点か
ら、救命救急入院料1及び3における重症度、医療・看護必要度に係る
評価票を見直す。

第2

具体的な内容
救命救急入院料1及び3における重症度、医療・看護必要度の測定に
用いる評価票について、特定集中治療室用の評価票からハイケアユニッ
ト用の評価票に変更する。
[経過措置]
令和4年3月 31 日時点で救命救急入院料1又は3の届出を行って
いる病棟にあっては、令和4年9月 30 日までの間に限り、令和4年度
改定前の「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取
扱いについて」(令和2年3月5日保医発 0305 第2号)の別添6の別
紙 17 の特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票を
用いて評価をしても差し支えないこと。

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