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社会・援護局(社会)[参考資料] (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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社会・援護局地域福祉課
(内線2219)
ひきこもり支援従事者のスキル向上と支援者自身のケア
( 「ひきこもり支援実施機関支援力向上研修事業」「ひきこもり支援者支援事業(仮称)」 )
令和5年度当初予算案
35百万円(15百万円) ※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○
基礎自治体におけるひきこもり支援体制の拡充に合わせて、令和4年度より、国が主体となって、ひきこもり地域支援セン
ター職員やひきこもり支援ステーション職員等を対象とした初任職員向けの研修を実施しているが、令和5年度においては、
それに加え、中堅職員や指導的な立場を担う支援者に対しても、専門的な研修を実施し、良質な支援者の育成を目指す。
○ ひきこもり支援対象者の抱える課題は、複雑・複合化しているとともに、セルフネグレクトの方への対応など、長期的な
視点での支援が求められる。一方で、支援の長期化により、支援者自身が疲弊し、大きなダメージを受けるといった課題も
ある。このような支援者が抱える悩みに寄り添い、相談できる場の設置等により、地域における支援者支援を推進する。
2 事業の概要・スキーム、実施主体等
○
ひきこもり支援実施機関支援力向上研修事業 (実施主体:厚生労働省)
新任職員研修(令和4年~)
ひきこもり支援に携わることとなった新任職員対して、必要となる知識や支援手法等を習得する
ための人材養成研修を実施する。
厚生労働省
研修開催
現任職員(中堅・指導者)研修 <拡充>
中堅職員や指導的な立場を担う支援者に対して、より複雑化・複合化した課題に対する実践的な
演習などを通じた支援者のスキルアップ、管内市町村や周辺自治体に対する研修実施を担う指導者
の育成を実施する。
○
ひきこもり支援者支援事業(仮称)<新規>(実施主体:厚生労働省)
オンラインなどを活用し、支援者が抱える悩みの共有や相談できる場などの提供等を通じ、
地域における支援者をフォローアップする仕組みを設ける。
ひきこもり支援従事者
オンラインに
よる相談等
ひきこもり支援従事者
14
(内線2219)
ひきこもり支援従事者のスキル向上と支援者自身のケア
( 「ひきこもり支援実施機関支援力向上研修事業」「ひきこもり支援者支援事業(仮称)」 )
令和5年度当初予算案
35百万円(15百万円) ※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○
基礎自治体におけるひきこもり支援体制の拡充に合わせて、令和4年度より、国が主体となって、ひきこもり地域支援セン
ター職員やひきこもり支援ステーション職員等を対象とした初任職員向けの研修を実施しているが、令和5年度においては、
それに加え、中堅職員や指導的な立場を担う支援者に対しても、専門的な研修を実施し、良質な支援者の育成を目指す。
○ ひきこもり支援対象者の抱える課題は、複雑・複合化しているとともに、セルフネグレクトの方への対応など、長期的な
視点での支援が求められる。一方で、支援の長期化により、支援者自身が疲弊し、大きなダメージを受けるといった課題も
ある。このような支援者が抱える悩みに寄り添い、相談できる場の設置等により、地域における支援者支援を推進する。
2 事業の概要・スキーム、実施主体等
○
ひきこもり支援実施機関支援力向上研修事業 (実施主体:厚生労働省)
新任職員研修(令和4年~)
ひきこもり支援に携わることとなった新任職員対して、必要となる知識や支援手法等を習得する
ための人材養成研修を実施する。
厚生労働省
研修開催
現任職員(中堅・指導者)研修 <拡充>
中堅職員や指導的な立場を担う支援者に対して、より複雑化・複合化した課題に対する実践的な
演習などを通じた支援者のスキルアップ、管内市町村や周辺自治体に対する研修実施を担う指導者
の育成を実施する。
○
ひきこもり支援者支援事業(仮称)<新規>(実施主体:厚生労働省)
オンラインなどを活用し、支援者が抱える悩みの共有や相談できる場などの提供等を通じ、
地域における支援者をフォローアップする仕組みを設ける。
ひきこもり支援従事者
オンラインに
よる相談等
ひきこもり支援従事者
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