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社会・援護局(社会)[参考資料] (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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社会・援護局保護課
(内線2829)
令和4年度第二次補正予算 10億円
施策名:医療扶助のオンライン資格確認の導入に係るシステム改修経費等
② 対策の柱との関係
① 施策の目的
令和5年度中からの導入を目指す医療扶助のオンライン資格確認について、令和5年1月の電子処方箋の
導入等の機能拡大や、システム標準化への対応等を追加的に行うことで、医療扶助の更なる適正運営と
被保護者に対するより良い医療の提供を図る。
1
2
3
4
○
③ 施策の概要
医療扶助のオンライン資格確認の導入に向けたオンライン資格確認等システム等のシステム改修において、電子処方箋等の機能
拡大、及びシステム標準化に係る標準仕様書(1.0版)に対応するために必要となる改修に追加的に対応することで、医療扶助の
オンライン資格確認においてこれらの機能等を実装可能にする。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
1.社会保険診療報酬支払基金への補助(定額補助)
○ 社会保険診療報酬支払基金が保有するオンライン資格確認等システム及
び医療保険者中間サーバー等の改修(※)に係る費用等への補助
※ 医療保険に対応しているオンライン資格確認等システム及び医療保険
者中間サーバー等について、福祉事務所の既存システムとの情報連携を行
い、福祉事務所からの医療扶助に関する情報の登録及び医療機関における
医療扶助の資格確認を可能とするための改修
【実施主体】社会保険診療報酬支払基金
2.自治体への補助(定額補助)
○ 各福祉事務所の生活保護等システムの改修に係る費用等への補助
※ 各福祉事務所の生活保護等システムについて、オンライン資格確認
等システム等と情報連携し、医療扶助に係る資格情報や医療券情報の登
録を可能とするために必要となるシステム改修を行う費用等への補助
○
各福祉事務所における被保護者のマイナポータル上での初回利用登録の
支援に係る費用等への補助
【実施主体】都道府県、市、福祉事務所を設置する町村
⑤ 成果イメージ(負担軽減効果)
マイナポータルや医療機関での閲覧情報の拡大等により、よりよい医療の提供が可能となるとともに、関係機関間の情報連携を強化すること
により更なる医療扶助の適正化が図られる。
54
(内線2829)
令和4年度第二次補正予算 10億円
施策名:医療扶助のオンライン資格確認の導入に係るシステム改修経費等
② 対策の柱との関係
① 施策の目的
令和5年度中からの導入を目指す医療扶助のオンライン資格確認について、令和5年1月の電子処方箋の
導入等の機能拡大や、システム標準化への対応等を追加的に行うことで、医療扶助の更なる適正運営と
被保護者に対するより良い医療の提供を図る。
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○
③ 施策の概要
医療扶助のオンライン資格確認の導入に向けたオンライン資格確認等システム等のシステム改修において、電子処方箋等の機能
拡大、及びシステム標準化に係る標準仕様書(1.0版)に対応するために必要となる改修に追加的に対応することで、医療扶助の
オンライン資格確認においてこれらの機能等を実装可能にする。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
1.社会保険診療報酬支払基金への補助(定額補助)
○ 社会保険診療報酬支払基金が保有するオンライン資格確認等システム及
び医療保険者中間サーバー等の改修(※)に係る費用等への補助
※ 医療保険に対応しているオンライン資格確認等システム及び医療保険
者中間サーバー等について、福祉事務所の既存システムとの情報連携を行
い、福祉事務所からの医療扶助に関する情報の登録及び医療機関における
医療扶助の資格確認を可能とするための改修
【実施主体】社会保険診療報酬支払基金
2.自治体への補助(定額補助)
○ 各福祉事務所の生活保護等システムの改修に係る費用等への補助
※ 各福祉事務所の生活保護等システムについて、オンライン資格確認
等システム等と情報連携し、医療扶助に係る資格情報や医療券情報の登
録を可能とするために必要となるシステム改修を行う費用等への補助
○
各福祉事務所における被保護者のマイナポータル上での初回利用登録の
支援に係る費用等への補助
【実施主体】都道府県、市、福祉事務所を設置する町村
⑤ 成果イメージ(負担軽減効果)
マイナポータルや医療機関での閲覧情報の拡大等により、よりよい医療の提供が可能となるとともに、関係機関間の情報連携を強化すること
により更なる医療扶助の適正化が図られる。
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