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社会・援護局(社会)[参考資料] (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html |
出典情報 | 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》 |
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社会・援護局保護課(内線2829)
多剤投薬の適正化に向けた支援等の強化
令和5年度
当初予算案
医療扶助適正実施推進事業
23億円(11億円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○ 多剤投薬については、患者の薬物有害事象等のリスクを増加させ、薬剤費の増大につながるおそれもある
ことから、特に高齢者においてポリファーマシー(多剤服用でも特に害をなすもの)に着目した対策の必要
性が指摘されている中、医療扶助における服薬指導等の取組は、これまで主に重複投薬に着目したものに
なっており、多剤投薬に着目した取組は、広く実施できていない。
○ これらの状況を踏まえ、以下の取組を実施する。
① レセプトから多剤投薬に着目した点検を実施し、多剤投薬が疑われる者を抽出する。
② ①で抽出された者について薬剤師等医療関係者へ協議を行い、多剤投薬となっている者及びその主治医
等への訪問指導等を実施する。
2 事業の概要・スキーム
3 実施主体等
○多剤投薬適正化指導の強化(医療扶助適正実施推進事業)
【実施主体】福祉事務所設置自治体
【補助率】3/4
薬剤師等医療関係者の配置又は業務委託により、以下に取り組む。
①
多剤投薬に着目したレセプト点検を実施し、多剤投薬が疑われる者
を抽出。
②
多剤投薬となっている者に対する受診や薬局の利用方法等に関する
訪問指導を実施。
③
多剤投薬となっている者の医療機関・薬局への受診等に同行し、
主治医等との投薬方針の検討における支援等を実施。
25
多剤投薬の適正化に向けた支援等の強化
令和5年度
当初予算案
医療扶助適正実施推進事業
23億円(11億円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
○ 多剤投薬については、患者の薬物有害事象等のリスクを増加させ、薬剤費の増大につながるおそれもある
ことから、特に高齢者においてポリファーマシー(多剤服用でも特に害をなすもの)に着目した対策の必要
性が指摘されている中、医療扶助における服薬指導等の取組は、これまで主に重複投薬に着目したものに
なっており、多剤投薬に着目した取組は、広く実施できていない。
○ これらの状況を踏まえ、以下の取組を実施する。
① レセプトから多剤投薬に着目した点検を実施し、多剤投薬が疑われる者を抽出する。
② ①で抽出された者について薬剤師等医療関係者へ協議を行い、多剤投薬となっている者及びその主治医
等への訪問指導等を実施する。
2 事業の概要・スキーム
3 実施主体等
○多剤投薬適正化指導の強化(医療扶助適正実施推進事業)
【実施主体】福祉事務所設置自治体
【補助率】3/4
薬剤師等医療関係者の配置又は業務委託により、以下に取り組む。
①
多剤投薬に着目したレセプト点検を実施し、多剤投薬が疑われる者
を抽出。
②
多剤投薬となっている者に対する受診や薬局の利用方法等に関する
訪問指導を実施。
③
多剤投薬となっている者の医療機関・薬局への受診等に同行し、
主治医等との投薬方針の検討における支援等を実施。
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