よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和5年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23hosei/
出典情報 令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【○介護・障害福祉分野へのICT・ロボットの導入等による生産性向上や経営の協働化等を通じた職場環境の改善】

施策名: 介護ロボット開発等加速化事業

令和5年度補正予算案 3.9億円

① 施策の目的

老健局高齢者支援課
(内線3875)

② 対策の柱との関係

介護現場において、テクノロジーの活用などによるサービスの質の向上や職員の負担軽減といった生産性向上の推進は喫
緊の課題となっており、見守りセンサーやICT等といった生産性向上に効果的なテクノロジーの普及をより強力に進めていく。

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ


③ 施策の概要
令和6年4月施行の改正介護保険法において、介護サービス事業所等における生産性向上に資する取組に係る努力義務が規定されたところであり、地域
における総合的な生産性向上の取組を推進するため、必要な支援(中央管理事業)を実施するとともに、介護施設・開発企業双方からの介護ロボットに関す
る相談窓口等の「開発・実証・普及のプラットフォーム」の運営の充実を図る。
また、介護現場における更なるテクノロジーの活用推進について、単なる効率化ではなくケアの質の向上に資する生産性向上の取組であることが重要であ
り、更なるエビデンスの充実について介護給付費分科会等においてご意見が頂いているところであり、実証により更なるエビデンスの充実を図る。

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
①介護現場・ロボット開発企業の双方に対する一元的な相談窓口(地域拠点)、②開発機器の実証支援を行うリビングラボのネットワーク、③介護現場における実証
フィールドからなる、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム。(令和2年度当初予算~)

①相談窓口(地域拠点) 【全国15ヵ所】
介護ロボットに関する介護施設等からの導入相談、
開発企業等からの実証相談へのきめ細かな対応

②リビングラボネットワーク 【全国8ヵ所】
-開発実証のアドバイザリーボード兼先行実証フィールドの役割ー

③介護現場における実証フィールド
-エビデンスデータの蓄積ー

立ち上げ支援、
スキルアップ支援

運営の充実

事務局

介護生産性向上総合相談センター(基金事業)

【令和5年度補正予算案の主な実施内容】
○開発・実証・普及のプラットフォーム事業
・地域における生産性向上の取組に関する支援 (国における情報収集・提供・調査研究等)
・相談窓口の運営の充実
○実証事業
・更なるエビデンスの充実に向けた、テクノロジーの導入等による生産性向上に関する実証

全国の介護施設の協力による大規模実証フィールド
<介護現場の生産性向上に資するテクノロジーの例>
<ICT(インカム)>
<移乗支援(非装着型)>
<見守りセンサー>
遠方にいながら職員
利用者の抱え上げをロボットが代替し、
居室内の利用者の状況をセンサーで感知し、夜間
職員の身体的負担(腰痛)の軽減が可
間での利用者の状況
の定時巡視の効率化や、転倒時などの速やかな
能になる。
の共有が可能になる。
対応が可能になる。

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
介護現場におけるテクノロジーへの理解を促進し、開発企業が介護ロボット市場に参入しやすい環境を整備し、介護現場の生産性向上を加速化させ
つつ、更なるテクノロジーの活用推進についてのエビデンスの充実を図る。

6