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令和5年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (96 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23hosei/
出典情報 令和5年度厚生労働省補正予算案の概要(11/10)《厚生労働省》
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【〇水道施設、医療施設、社会福祉施設等の耐災害性強化、災害復旧への支援等】

施策名:国連・障害者の十年記念施設の自動火災報知器の機器更新等

令和5年度補正予算案 65百万円

障害保健福祉部企画課
自立支援振興室
(内線3077)

② 対策の柱との関係

① 施策の目的









• 国連・障害者の十年記念施設(ビッグ・アイ)について、大規模災害時の後方支援機能等、期待される役割を果たせる
よう、自動火災報知器の更新等を行う。




③ 施策の概要
• 国連・障害者の十年記念施設(ビッグ・アイ)の各設備は導入から20年以上を経過する等、不具合が生じていることから、自動火災報知器等について
機器の更新を行うことにより、大規模災害時の後方支援機能等のビッグ・アイが担う役割を引き続き果たすことで、国民の安全・安心の確保を図る。

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)の概要

・所在地
・施設規模
・主な設備

・設置主体
・運営主体
・開設年月日

大阪府
地下1階地上3階建(敷地面積 7,901㎡ 、延床面積 11,917㎡)
多目的ホール(客席最大約1,500席、車椅子利用の場合約1,000席
(うち車椅子席最大約300席))
大・中・小研修室、バリアフリープラザ(情報・相談コーナー)、
宿泊室(35室)、 レストラン、駐車場
国(土地は大阪府所有地の貸与を受けている。)
ビッグ・アイ共働機構に委託(公募により選定)
平成13年9月18日

項目

金額



自動火災報知器の更新

24百万円



直流電源装置の更新

17百万円



泡消火設備(一斉開放弁)の更新

16百万円



監視カメラの更新

5百万円



電気室空調機の更新

3百万円

⑤ 施策の対象・成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 設備更新5件を実施。

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