○働き方改革(その2)について 総-3 (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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○ 看護補助者に対するアンケート調査の結果において、看護補助者が今の病院で働き始めた理由は「勤
務地の都合が良い」が最も多かった。
○ また、病院勤務の難しさとしては「腰痛などの身体の痛み」、「命に関わる業務であること」、「身体のきつ
さ」等が挙げられた。
■今の病院で働き始めた理由(複数回答)(n=1,337)
■病院勤務の難しさ(複数回答) (n=1,337)
腰痛など、体に痛みがある
62.8%
67.9%
勤務地の都合が良い
42.9%
患者さんの命にかかわることがあると怖い…
55.3%
24.2%
勤務時間の都合がつけやすい
8.3%
身体がきつい
48.2%
23.3%
知人が働いていた
12.0%
病気に感染することが怖いと思う
38.1%
16.8%
その他
9.9%
同僚との人間関係(看護業務サポートス…
35.7%
13.2%
給与が良い
6.1%
患者さんからきついこと、理不尽なことを…
31.6%
看護職からきついこと、理不尽なことを言…
28.9%
12.7%
病院の雰囲気が良い
2.8%
12.5%
一緒に働く仲間の雰囲気が良い
責任が重すぎる
3.7%
10.3%
自分や家族がかかっていた
複数回答
最も強いもの
2.2%
看護職以外からきついこと、理不尽なこと…
4.8%
研修が充実している
その他
0.4%
0%
14.8%
20%
40%
60%
80%
8.8%
7.6%
0%
20%
40%
60%
80%
【調査対象】全国8,331病院の看護補助者【有効回答】1,266件(15.2%) 【調査方法】webアンケート
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出典:令和元年度厚生労働科学特別研究事業「看護師と看護補助者の協働推進に向けた実態研究」 研究代表者:坂本すが(東京医療保健大学医療保健学部)