○働き方改革(その2)について 総-3 (133 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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○ 介護保険施設入所者においては、必ずしも割合は高くはないが、疼痛管理や創傷処置、褥瘡処置等を
実施している者がいる。
○ 施設入所時等に褥瘡がある利用者が6%程度いる。
■介護保険施設における処置等の実施状況
■介護サービス利用開始時の褥瘡の有無
0% 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8%
875 8%
疼痛管理(麻薬なし)
介護老人福祉施設
10416
2207 5%
疼痛管理(麻薬使用)<内服薬・座薬・
貼付薬>
介護老人保健施設
38303
96 8%
疼痛管理(麻薬使用)<点滴薬>
地域密着型介護福祉施設入所者生活介護
1052
39 8%
看護小規模多機能型居宅介護
創傷処置
412
3217 6%
合計
褥瘡処置
50183
0%
50%
100%
ストーマ(人工肛門・人工膀胱の管理)
褥瘡あり
介護老人保健施設(n=710)
介護医療院(n=410)
特別養護老人ホーム(n=833)
出典:令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度
調査)「介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する
調査研究事業報告書」より、保険局医療課にて作成
褥瘡なし
不明
出典:介護保険総合データベースのLIFEデータを用いて算出
対象期間:2021年5月~2022年2月
集計条件:褥瘡マネジメント加算(Ⅰ)を算定ありかつ、サービス利用開始時(前月に当
該サービス+事業所番号での請求がないもの)の利用者のうち、
1. 現在の褥瘡の有無を集計
2. ①で褥瘡が有りであった利用者に対し、その後の追跡で、N月の1月以降3月以内/
4月以降6月以内/7月以降9月以内/10月以降12月以内の現在の褥瘡の有無が
「無し」となった者を集計
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