○働き方改革(その2)について 総-3 (69 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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中医協 総-5
5.6.14
医師事務作業補助体制加算(平成20年度改定において新設)
○ 勤務医負担軽減計画を策定し、医師の事務作業を補助する専従職員(医師事務作業補助者)を
配置している等、病院勤務医の事務作業を軽減する取組を評価。
○ 病院勤務医等の負担軽減策として効果があるものについて、複数項目の取組を計画に盛り込
医師事務作業補助者の配置
点数(加算1/加算2)
む(※)ことが要件となっている。
※ ①(必須)及び②~⑦のうち少なくとも2項目以上
① 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担の具体的内容 (必須)
② 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
③ 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休息時間の確保(勤務間インターバル)
④ 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
⑤ 当直翌日の業務内容に対する配慮
⑥ 交替勤務制・複数主治医制の実施
⑦ 短時間正規雇用医師の活用
15対1
20対1
25対1
30対1
40対1
50対1
75対1
100対1
1,050点/975点
835点/770点
705点/645点
610点/560点
510点/475点
430点/395点
350点/315点
300点/260点
医師事務作業補助体制加算の届出医療機関数の推移
(医療機関数)
精神科救急医療に特化した病棟に対象を拡大
30対1, 40対1の新設
加算1を新設
療養病棟・精神病棟・特定機能病院に対象拡大
15対1, 20対1の新設
新設
(年)
出典:保険局医療課調べ(各年7月1日)
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