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第8回日本の医療に関する意識調査 (50 ページ)
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出典情報 | 第8回日本の医療に関する意識調査(1/31)《日本医師会総合政策研究機構》 |
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5.5
経済格差と受診控え
過去 1 年間に、具合が悪いにもかかわらず費用がかかるという理由で医療機関
に行かなかったことが「ある」と回答した人の割合は、全体の 3.6%であった。年
齢別では、45 歳未満は 5.9%、46 歳~64 歳は 4.8%、65 歳以上は 1.1%であった。
男女別では、女性の 20~44 歳の群は 6.7%で、他の群に比べて高い傾向がみら
れた。
図 48 過去 1 年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐年齢区分別
(%)
過去1年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐年齢区分別(n=1,162)
15.0
10.0
5.9
4.8
3.6
5.0
1.1
0.0
総数
(n=1162)
20~44歳
(n=307)
45~64歳
(n=395)
65歳以上
(n=460)
図 49 過去 1 年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐男女別、年齢区分別
過去1年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合
‐男女別、年齢区分別(n=1,162)
(%)
15.0
10.0
6.7 *
5.1
5.0
4.3
3.4
3.8
1.1 *
5.2
1.1 *
0.0
総数
20~44歳 45~64歳 65歳以上
総数
20~44歳 45~64歳 65歳以上
(n=501) (n=157) (n=163) (n=181) (n=661) (n=150) (n=232) (n=279)
男性
女性
49
* p<0.05
経済格差と受診控え
過去 1 年間に、具合が悪いにもかかわらず費用がかかるという理由で医療機関
に行かなかったことが「ある」と回答した人の割合は、全体の 3.6%であった。年
齢別では、45 歳未満は 5.9%、46 歳~64 歳は 4.8%、65 歳以上は 1.1%であった。
男女別では、女性の 20~44 歳の群は 6.7%で、他の群に比べて高い傾向がみら
れた。
図 48 過去 1 年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐年齢区分別
(%)
過去1年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐年齢区分別(n=1,162)
15.0
10.0
5.9
4.8
3.6
5.0
1.1
0.0
総数
(n=1162)
20~44歳
(n=307)
45~64歳
(n=395)
65歳以上
(n=460)
図 49 過去 1 年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合‐男女別、年齢区分別
過去1年間に費用負担を理由とした受診控えが「ある」割合
‐男女別、年齢区分別(n=1,162)
(%)
15.0
10.0
6.7 *
5.1
5.0
4.3
3.4
3.8
1.1 *
5.2
1.1 *
0.0
総数
20~44歳 45~64歳 65歳以上
総数
20~44歳 45~64歳 65歳以上
(n=501) (n=157) (n=163) (n=181) (n=661) (n=150) (n=232) (n=279)
男性
女性
49
* p<0.05