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第8回日本の医療に関する意識調査 (59 ページ)

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出典情報 第8回日本の医療に関する意識調査(1/31)《日本医師会総合政策研究機構》
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かかりつけ医がいる人のうち、人生の終末期について考えたことがあると回答し
た人の割合は 5 割(49.6%、328 人)で、かかりつけ医がいない群の 3 割(29.9%、
147 人)に比べて 20 ポイント近く多かった。
年齢層別では、かかりつけ医がいる群では、年齢層が上がるごとに、終末期に
ついて考えた経験を有する人の割合が多かった(図 60)。

図 60 人生の終末期について考えた経験‐かかりつけ医の有無別、年齢区分別(n=1,162)
人生の終末期について考えた経験‐かかりつけ医の有無別、年齢別(n=1,162)
考えたことがある

考えたことがない

わからない
(%)

0.0

かかりつけ医がいる

総数
か (n=661)

り 20~44歳
つ (n=93)

医 45~64歳

い (n=203)

65歳以上
(n=365)

かかりつけ医がいない(計)

総数

か (n=492)

つ 20~44歳
け (n=210)

が 45~64歳

な (n=191)


計 65歳以上
) (n=91)

20.0

40.0

60.0

80.0

49.6 *

100.0

47.7 *

32.3

65.6
47.3

50.2 *

55.3 *

41.6 *

29.9 *

68.7 *

21.9 *

78.1 *
38.2

59.7

30.8 *

65.9
* p<0.05

58