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医療事故情報収集等事業 第77回報告書(2024年1月-3月) (42 ページ)

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出典情報 医療事故情報収集等事業 第77回報告書(2024年1月-3月)(6/27)《日本医療機能評価機構》
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めての外

して、

は、患者の

が入院

○入院

内容を改めて確認する


療に

り変わっている



があることを

は、入院した診療科の医



となり、

がある。

数の診療科が関わっていた場

にどの診療科を受診することになっているか、受診
どを


整できると





る。薬


療が

情報の



される場
りは、

は、院内の

して受けられる



はどこで

するのかな

い。

院で

院する場

定がない場



は、


りにつながる

医療

うに

しい内容の診療情報

と一



に情報

書を

出する

があることに

があ

意しておく。

を行い、患者が

な薬





ートする。


2020年 月

2023年 2月に報告された

ハット事例のう
院の





7

報告書では

、報告件数の多かった



例は 件であり、



入院していた医療機関の外
科の薬



を開

し、

院で

かった薬

いに関



した医療事故情報とヒヤリ・

について、本報告書では、



していた。



整を行い、

院での

関では、





薬があるため

内容が変更になる





7

いた

報告書で分析した

新の情報を

する

がある。入院から外



り、

カルテ内の
めておく

がある。

れは、

はどこで







診療科で


しい情報を確



カルテで診療情報

になっている施設もあった。病

書を
の入

院の

整に

内容が





いが起こりにくいシステムでの仕組みがあると

院内の

医療

などと情報を

有し、

がどの

においても
されるために

の情報

有には、

した



診療科の薬

に、どこの診療科が

っていた事例や、

院などに



分析



内容が



い。

施設で

施設で


の委員が所属する医療機

新の

院が





である。

院や

に、

しな
をコ



に開

院する

である。

する





ールがあるが、外



書の

することが

診療

するのか明確になっていなかった

は、情報の

の診療情報

した



して

た、入院

については、患者が

する場



など様々な

わっていなかった事例が報告されていた。

は、

薬を



いの事例は、

療内容が

しない場

や、次

となっていた。これらの薬

するのか

に開

れは、入院

のある薬

されていた薬

ことが

と、入院


うに院内でルールを

院で

した。

用する

内の

いの事

診療科の薬

数報告されていた。



院での

の事例を

に分けて分析した。



た、

診療科の薬

の外

いの事例 7件

も患者が

用している薬

わりやすい



れの事例は、

に、

した事例が

マリ、診療

な薬

になっていた薬

する

り発

は、患者が

とは



同様の事象が発

での





での

の事例について分析した。

の事例と

されていた薬

の薬

を外

したことに





に関する事例について分析した。入院していた医療機関の外

のう





される仕組み

ることもあるため、
た、



情報を

する

うに行うのか明確にしておくことが


は、
であ

る。





医療事故情報収集等事業

第 77 回 報 告 書