第77回報告書

（１）誤った医療又は管理を行ったことが明らかであり、その行った医療又は管理に起因して、患
者が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残った事例又は予期しなかった、若しくは予期し
ていたものを上回る処置その他の治療を要した事例。
（２）誤った医療又は管理を行ったことは明らかでないが、行った医療又は管理に起因して、患者
が死亡し、若しくは患者に心身の障害が残った事例又は予期しなかった、若しくは予期して
いたものを上回る処置その他の治療を要した事例（行った医療又は管理に起因すると疑われ
るものを含み、当該事例の発生を予期しなかったものに限る）。
（３）
（１）及び（２）に掲げるもののほか、医療機関内における事故の発生の予防及び再発の防
止に資する事例。

なお、本報告書の
科

発

場所

事故の内容

しているので
期

集計報告

に

事故の

参照いた

している集計表
度

など、報告書に

きたい。本事業のホーム

との集計表の一覧が表

され、

報告書の

分析テーマ

では、

事故情報と

して行う分析や、

マを設定し、

の報告事例と

（

外にも、

ー

の集計表を

事者

経

関

していない集計表をホーム
から

集計表

覧・ダ

ン

を開くと、 年

診療
ー

に

とお

ードすることができる。

）

本報告書では、
関

した事例

院

の

分析した。なお、202 年 月

の

7

病

医療事故情報収集等事業

第 77 回 報 告 書

を

き

き、

2月に、ヒヤリ・ハット事例の

を収集し、
月は

報告書に

の事例も検
・

の定数

てヒヤリ・ハット事例を収集している。
次に、分析テーマの

に報告された医療事故情報の

からテー

て行う分析を行うこととしている。

を取り上げ、2023年7月
た事例

するヒヤリ・ハット事例を収集し、医療

報告書の分析対象期

のテーマとして、

を

テーマに

する。

–

–

院

の

いに

期のテーマとして

して、医療事故情報と
薬に関する事例

て

に

をテーマに設定し