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大腸がんファクトシート2024 (11 ページ)

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出典情報 大腸がん対策を推進するための「大腸がんファクトシート」公開(3/27)《国立がん研究センター》
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第1章

大腸がんの病態

1.2 大腸がんの病態(定義・症状・肉眼型・病理)

表在型(0型)は早期大腸癌に対して用いられ、さらに隆

る。腫瘤型(1型)、潰瘍限局型(2型)、潰瘍浸潤型(3型)、

起型(0-I:0-Ip, Isp, Is)と表面型(0-II: 0-IIa, IIb, IIc)に

びまん浸潤型(4型)、分類不能(5型)は進行大腸がんに

分けられる。径10mm以上の、腸管壁に沿うように側

使用されるが、潰瘍限局型(2型)が最も多い。

方 へ発育する腫瘍に対しては、側方発育型大腸腫瘍

大腸がんの病理組織型としては、腺癌(乳頭腺癌、管状

(Laterally spreading tumor: LST)という発育進展

腺癌、低分化腺癌、粘液癌、印環細胞癌、髄様癌)、腺扁

分 類の概念が用いられることもある。LSTは形態から

平上皮癌、扁平上皮癌などが存在するが、腺癌、特に高~

Granular type(顆粒均一型、結節混在型)と

中分化管状腺癌が最も多い。

Non-granular type(扁平隆起型、偽陥凹型)に区分され

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