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大腸がんファクトシート2024 (18 ページ)

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出典情報 大腸がん対策を推進するための「大腸がんファクトシート」公開(3/27)《国立がん研究センター》
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第2章

日本の大腸がん罹患・死亡の動向

2.1 日本の大腸がん罹患・死亡の現状

図3.2 大腸がんの年齢階級別罹患率(2019年全国がん登録)
総数





600

500

400

300

200

100



4歳




95

9歳

-9
90

4歳

-8
85

9歳

-8
80

4歳

-7
75

9歳

-7
70

4歳

-6
65

9歳

-6
60

4歳

-5
55

9歳

-5
50

4歳

-4
45

9歳

-4
40

4歳

-3
35

9歳

-3
30

4歳

-2
25

9歳

-2
20

4歳

-1
15

9歳

-1
10

5-

0-

4歳

0

わが国の大腸がん(C18-C20)による死亡数は年間

場合、結腸4位(がん全体の9.7%)、直腸8位(がん全体の

53,088人(男性:28,099 人、女性24,989人)である

4.1%)となっている5)。日本人が大腸がんで死亡する確率

(2022年人口動態統計) 3,4) 。大腸がんはがん死亡全体

(2022年のデータに基づく)は、男性3.1%(32人に1人)、

の13.8%(男性:12.6%、女性15.3%)を占め肺がんに次

女性2.7%(38人に1人)と推計されている5)。大腸がんの

いで2位である(図3.3)。また男性では肺がんに次いで第

死亡率は男女とも60歳代くらいから増加し始め、85歳

2位、女性では最も割合が高いがんである。また、大腸

以上で大きく増加する(図3.4)。

(C18-C20)を結腸(C18)と直腸(C19-C20)に分けた

図3.3 がん死亡の部位ごとの内訳(2022年人口動態統計)
死亡、総数(%)

肺 19.9%
その他 30.7%

大腸 13.8 %
乳房 4.1%

胃 10.6%

胆のう・胆管 4.6%
肝臓 6.1%

膵臓 10.2%

ー 17 ー