よむ、つかう、まなぶ。
資料1-2-6診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
。
表1:
2.鑑別の必要な疾患診断
造血幹細胞移植、肺移植、膠原病、薬剤などによる2次性 PPFE や、画像的に類似した所見を呈する肺尖
部胸膜肥厚(apical cap)、抗酸菌や真菌などの感染症。
3.診断のカテゴリー
2.の鑑別診断を除外診断した上で、
確実:主要項目の「①」と「②」と「③」のすべてを満たすもの。
疑い:主要項目の「①」と「②」を満たすもの。
4.参考事項
理学所見として扁平胸郭を認める。
呼吸機能検査上、残気率 (RV/TLC) の上昇を認める。
- 13-
表1:
2.鑑別の必要な疾患診断
造血幹細胞移植、肺移植、膠原病、薬剤などによる2次性 PPFE や、画像的に類似した所見を呈する肺尖
部胸膜肥厚(apical cap)、抗酸菌や真菌などの感染症。
3.診断のカテゴリー
2.の鑑別診断を除外診断した上で、
確実:主要項目の「①」と「②」と「③」のすべてを満たすもの。
疑い:主要項目の「①」と「②」を満たすもの。
4.参考事項
理学所見として扁平胸郭を認める。
呼吸機能検査上、残気率 (RV/TLC) の上昇を認める。
- 13-