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資料1-2-6診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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<重症度分類>
Stage3以上を対象とする。
肺高血圧機能分類
NYHA 心機能分類
I度:通常の身体活動では無症状
II度:通常の身体活動で症状発現、身体活動がやや制限される。
III度:通常以下の身体活動で症状発現、身体活動が著しく制限される。
IV度:どんな身体活動あるいは安静時でも症状発現
WHO 肺高血圧症機能分類(WHO-PHFC)
I度:身体活動に制限のない肺高血圧症患者
普通の身体活動では呼吸困難や疲労、胸痛や失神などを生じない。
II 度:身体活動に軽度の制限のある肺高血圧症患者
安静時には自覚症状がない。普通の身体活動で呼吸困難や疲労、胸痛や失神などが起こる。
III度:身体活動に著しい制限のある肺高血圧症患者
安静時に自覚症状がない。普通以下の軽度の身体活動で呼吸困難や疲労、胸痛や失神などが起こ
る。
IV度:どんな身体活動も全て苦痛となる肺高血圧症患者
これらの患者は右心不全の症状を表している。
安静時にも呼吸困難及び/又は疲労がみられる。
どんな身体活動でも自覚症状の増悪がある。
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Stage3以上を対象とする。
肺高血圧機能分類
NYHA 心機能分類
I度:通常の身体活動では無症状
II度:通常の身体活動で症状発現、身体活動がやや制限される。
III度:通常以下の身体活動で症状発現、身体活動が著しく制限される。
IV度:どんな身体活動あるいは安静時でも症状発現
WHO 肺高血圧症機能分類(WHO-PHFC)
I度:身体活動に制限のない肺高血圧症患者
普通の身体活動では呼吸困難や疲労、胸痛や失神などを生じない。
II 度:身体活動に軽度の制限のある肺高血圧症患者
安静時には自覚症状がない。普通の身体活動で呼吸困難や疲労、胸痛や失神などが起こる。
III度:身体活動に著しい制限のある肺高血圧症患者
安静時に自覚症状がない。普通以下の軽度の身体活動で呼吸困難や疲労、胸痛や失神などが起こ
る。
IV度:どんな身体活動も全て苦痛となる肺高血圧症患者
これらの患者は右心不全の症状を表している。
安静時にも呼吸困難及び/又は疲労がみられる。
どんな身体活動でも自覚症状の増悪がある。
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