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資料1-2-6診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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4)脾臓の組織所見:赤脾髄における脾洞(静脈洞)増生、細網線維・膠原線維の増加や、脾柱における
Gamna-Gandy 結節などを認める。
によって総合的に診断する。確定診断は肝臓の病理組織学的所見に裏付けされること。
4.診断に際して除外すべき疾患
・肝硬変症
・肝外門脈閉塞症
・バッド・キアリ症候群
・血液疾患
・寄生虫疾患
・肉芽腫性肝疾患
・先天性肝線維症
・慢性ウイルス性肝炎
・非硬変期の原発性胆汁性肝硬変胆管炎
などである。
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Gamna-Gandy 結節などを認める。
によって総合的に診断する。確定診断は肝臓の病理組織学的所見に裏付けされること。
4.診断に際して除外すべき疾患
・肝硬変症
・肝外門脈閉塞症
・バッド・キアリ症候群
・血液疾患
・寄生虫疾患
・肉芽腫性肝疾患
・先天性肝線維症
・慢性ウイルス性肝炎
・非硬変期の原発性胆汁性肝硬変胆管炎
などである。
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