社会保障 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20221107.html |
出典情報 | 財政制度分科会(11/7)《財務省》 |
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○ これまで、国際的なワクチン獲得競争の中で接種に支障が生じないよう多くのワクチンを確保。
○ その結果、契約数量から、接種済回数分、キャンセル分、海外供与分を差し引いた数量は約4.6億回程度(金額換算(注1)で約1.2
兆円)となっている。
○ このうち、ファイザー、モデルナのワクチンについては、約1億人を対象に年度末にかけてオミクロン株対応ワクチンの接種に活用されることと
なっている。
○ 今後は、国民の接種行動の変化等を見極めつつ、効率的な調達に努めることが必要ではないか。
◆ワクチンの確保・使用状況
契約数量
接種回数等
納入状況
差引
(9月14日時点)
ファイザー
3億9,900万回
非公表
2億4,300万回(76%)
1億5,600万回
モデルナ
2億1,300万回
非公表
7,700万回(24%)
1億3,600万回
アストラゼネカ
1億2,000万回
5,770万回
12万回(0.04%)
1,358万回
(6,230万回キャンセル)
ノババックス
合 計
金額換算
(2,725円/回換算)
(4,400万回海外供与)
1億5,000万回
非公表
19万回(0.05%)
1億4,981万回
8億8,200万回
ー
3億2,031万回(100%)
4億5,539万回
(3億6,431万回)
(4億9,939万回)
8,728億円
1兆2,409億円
(9,927億円)
(1兆3,608億円)
2兆4,036億円
ー
(注1)金額換算は、それぞれの単価が保秘であることから、総予算措置額を総契約数量で割った単価2,725円に、それぞれの数量を乗じて算出したものであり、実際の金額とは異なる。
(注2)接種回数は、官邸HPの公表データ(9月14日時点)を集計。
(注3)令和4年9月下旬から、約1億人を対象に年度末にかけてオミクロン株対応ワクチンの接種が開始されている。
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