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参考資料 2 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20221129/index.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 令和5年度予算の編成等に関する建議(11/29)《財務省》 |
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資料Ⅱ-1-20
ワクチン・治療薬の研究開発等
○ 令和2年度以降、各省庁がワクチン・治療薬の開発・実用化等のため、多額の関連予算を計上。
○ 他方、一部の支援については他の支援と内容が重複しているなど、今後、役割を整理した上で、個々に必要性を判断すべき。
○ また、国費だけでなく、研究成果により受益する可能性がある民間企業に拠出を求める枠組についても検討が必要。
ワクチン(1兆1,700億円程度)
治療薬等(1,300億円程度)
○ ワクチン開発推進事業(厚労(AMED)、R2補①:100億円、R2補②:500億円、 ○ 革新基盤創成事業(CiCLE)(内閣(AMED)、R2補①: 200億円、R2補③:
基金)
180億円)
⇒新型コロナワクチンの実用化に向けた研究開発を支援
⇒医薬品等の研究開発を支援
○ ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(内閣(AMED)、R3補:1,504
○ 新型コロナ治療薬等研究開発(厚労(AMED)、R2補②:50億円、R2補③:50
億円、基金)
億円、R3補:70億円)
⇒ワクチンの実用化に向けた研究開発等を支援
開発
(※)ワクチン・治療薬等の医薬品・医療機器の開発から実用化まで支援可能。
⇒新型コロナ治療薬等の実用化に向けた研究開発を支援
○ ワクチン開発のためのフラッグシップ拠点等の形成 (文科
○ 感染症危機管理のための治療薬等研究開発(厚労(AMED)、R3補:
(AMED)、R3補:515億円、基金)
⇒ワクチンの開発・生産に資する研究開発等を支援
30億円)
⇒感染症の治療薬の実用化に向けた研究開発を支援
○ 創薬ベンチャーの育成(経産(AMED)、R3補:500億円、基金)
⇒ワクチン等の実用化に向けた研究開発を支援
(ベンチャーキャピタルによる出資が支援の条件)
○ 新型コロナワクチン大規模臨床試験等支援事業(厚労、R2補②:
実用化
1,377億円、R2補③:1,200億円、R3補:2,563億円、基金)
⇒新型コロナワクチンの大規模臨床試験等を支援
○ 新型コロナ治療薬の実用化のための支援事業(厚労省、R2補③:70億
円、R3補:56億円、R3予:150億円)
⇒新型コロナ治療薬の実用化に向けた治験等を支援
【支援対象が一部重複している事例】
ワクチン開発推進事業(厚労省)
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(内閣府)
事業規模
600億円(R2補正①②)
1,504億円(R3補正)
支援対象
新型コロナウイルス感染症対策に有効なワクチンの実用化
新型コロナウイルス感染症を含む重点感染症等に対するワクチン開発等
研究段階
基礎研究~臨床第Ⅱ相試験(第1次補正は臨床第Ⅰ相試験まで)
基礎研究~臨床第Ⅱ相試験
支援金額
最大5億円(非臨床)、最大100億円(臨床)
最大30億円
(※)ワクチン開発推進事業(厚労省)の令和3年度末時点の基金残高は165億円。
ワクチン・治療薬の研究開発等
○ 令和2年度以降、各省庁がワクチン・治療薬の開発・実用化等のため、多額の関連予算を計上。
○ 他方、一部の支援については他の支援と内容が重複しているなど、今後、役割を整理した上で、個々に必要性を判断すべき。
○ また、国費だけでなく、研究成果により受益する可能性がある民間企業に拠出を求める枠組についても検討が必要。
ワクチン(1兆1,700億円程度)
治療薬等(1,300億円程度)
○ ワクチン開発推進事業(厚労(AMED)、R2補①:100億円、R2補②:500億円、 ○ 革新基盤創成事業(CiCLE)(内閣(AMED)、R2補①: 200億円、R2補③:
基金)
180億円)
⇒新型コロナワクチンの実用化に向けた研究開発を支援
⇒医薬品等の研究開発を支援
○ ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(内閣(AMED)、R3補:1,504
○ 新型コロナ治療薬等研究開発(厚労(AMED)、R2補②:50億円、R2補③:50
億円、基金)
億円、R3補:70億円)
⇒ワクチンの実用化に向けた研究開発等を支援
開発
(※)ワクチン・治療薬等の医薬品・医療機器の開発から実用化まで支援可能。
⇒新型コロナ治療薬等の実用化に向けた研究開発を支援
○ ワクチン開発のためのフラッグシップ拠点等の形成 (文科
○ 感染症危機管理のための治療薬等研究開発(厚労(AMED)、R3補:
(AMED)、R3補:515億円、基金)
⇒ワクチンの開発・生産に資する研究開発等を支援
30億円)
⇒感染症の治療薬の実用化に向けた研究開発を支援
○ 創薬ベンチャーの育成(経産(AMED)、R3補:500億円、基金)
⇒ワクチン等の実用化に向けた研究開発を支援
(ベンチャーキャピタルによる出資が支援の条件)
○ 新型コロナワクチン大規模臨床試験等支援事業(厚労、R2補②:
実用化
1,377億円、R2補③:1,200億円、R3補:2,563億円、基金)
⇒新型コロナワクチンの大規模臨床試験等を支援
○ 新型コロナ治療薬の実用化のための支援事業(厚労省、R2補③:70億
円、R3補:56億円、R3予:150億円)
⇒新型コロナ治療薬の実用化に向けた治験等を支援
【支援対象が一部重複している事例】
ワクチン開発推進事業(厚労省)
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(内閣府)
事業規模
600億円(R2補正①②)
1,504億円(R3補正)
支援対象
新型コロナウイルス感染症対策に有効なワクチンの実用化
新型コロナウイルス感染症を含む重点感染症等に対するワクチン開発等
研究段階
基礎研究~臨床第Ⅱ相試験(第1次補正は臨床第Ⅰ相試験まで)
基礎研究~臨床第Ⅱ相試験
支援金額
最大5億円(非臨床)、最大100億円(臨床)
最大30億円
(※)ワクチン開発推進事業(厚労省)の令和3年度末時点の基金残高は165億円。