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資料1_具体的研究事項と横断的事項について (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
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(5)ライフステージやがんの特性に着目した重点研究領域
③難治性がん
④希少がん等
第4期がん対策推進基本計画等における関連した記載②
「がん研究10か年戦略」の推進に関する報告書(中間評価)
•
希少がん及び難治性がんの研究については、診療・研究に携わる医療従事者が限られていることを踏まえ、研究体制の支援等を含め、
戦略的に中長期的な研究支援を行うべきである。
• 日本に数例しか症例のない希少がんにおいては、国際的な協力のもと、企業の参画も得られるよう、全ゲノムシークエンス検査結果も
含めたレジストリ構築やサンプル収集を進めるべきである。
• 希少がんや難治性がん、特に、スキルス胃がんやATLといった、日本やアジア地域に多く、かつ難治性のがん種については、その治療
において日本が世界をリードできるよう、研究を進めるべきである。
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③難治性がん
④希少がん等
第4期がん対策推進基本計画等における関連した記載②
「がん研究10か年戦略」の推進に関する報告書(中間評価)
•
希少がん及び難治性がんの研究については、診療・研究に携わる医療従事者が限られていることを踏まえ、研究体制の支援等を含め、
戦略的に中長期的な研究支援を行うべきである。
• 日本に数例しか症例のない希少がんにおいては、国際的な協力のもと、企業の参画も得られるよう、全ゲノムシークエンス検査結果も
含めたレジストリ構築やサンプル収集を進めるべきである。
• 希少がんや難治性がん、特に、スキルス胃がんやATLといった、日本やアジア地域に多く、かつ難治性のがん種については、その治療
において日本が世界をリードできるよう、研究を進めるべきである。
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