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資料1_具体的研究事項と横断的事項について (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》 |
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(8)がん対策の効果的な推進と評価に関する研究
第4期がん対策推進基本計画等における関連した記載②
第4期がん対策推進基本計画の3本の柱及び基盤における施策を推進し、
サバイバーシップを実現する社会の構築、がん対策の効果的な推進と評価を行うために必要な研究を行う
第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月28日閣議決定)概要
第1.全体目標と分野別目標 / 第2.分野別施策と個別目標
全体目標:「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」
「がん予防」分野の分野別目標
がんを知り、がんを予防すること、がん
検診による早期発見・早期治療を促すこと
で、がん罹患率・がん死亡率の減少を目指
す
「がん医療」分野の分野別目標
「がんとの共生」分野の分野別目標
適切な医療を受けられる体制を充実させることで、
がんになっても安心して生活し、尊厳を持って生
がん生存率の向上・がん死亡率の減少・全てのがん きることのできる地域共生社会を実現することで、
患者及びその家族等の療養生活の質の向上を目指す 全てのがん患者及びその家族等の療養生活の質の向
上を目指す
1.がん予防
2.がん医療
3.がんとの共生
(1)がん医療提供体制等
①医療提供体制の均てん化・集約化について
②がんゲノム医療について
③手術療法・放射線療法・薬物療法について
④チーム医療の推進について
⑤がんのリハビリテーションについて
⑥支持療法の推進について
⑦がんと診断された時からの緩和ケアの推進につ
いて
⑧妊孕性温存療法について
(2)希少がん及び難治性がん対策
(3)小児がん及びAYA世代のがん対策
(4)高齢者のがん対策
(5)新規医薬品、医療機器及び医療技術の
速やかな医療実装
(1)相談支援及び情報提供
①相談支援について
②情報提供について
(2)社会連携に基づく緩和ケア等のがん対策・
患者支援
(3)がん患者等の社会的な問題への対策
(サバイバーシップ支援)
①就労支援について
②アピアランスケアについて
③がん診断後の自殺対策について
④その他の社会的な問題について
(4)ライフステージに応じた療養環境への支援
①小児・AYA世代について
②高齢者について
(1)がんの1次予防
①生活習慣について
②感染症対策について
(2)がんの2次予防(がん検診)
①受診率向上対策について
②がん検診の精度管理等について
③科学的根拠に基づくがん検診の実
施について
4.これらを支える基盤
(1)全ゲノム解析等の新たな技術を含む更なるがん研究の推進
(2)人材育成の強化
(3)がん教育及びがんに関する知識の普及啓発
(4)がん登録の利活用の推進
(5)患者・市民参画の推進
(6)デジタル化の推進
第3.がん対策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項
1.関係者等の連携協力の更なる強化
2.感染症発生・まん延時や災害時等を見据えた対策
3.都道府県による計画の策定
4.国民の努力
5.必要な財政措置の実施と予算の効率化・重点化
6.目標の達成状況の把握
7.基本計画の見直し
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第4期がん対策推進基本計画等における関連した記載②
第4期がん対策推進基本計画の3本の柱及び基盤における施策を推進し、
サバイバーシップを実現する社会の構築、がん対策の効果的な推進と評価を行うために必要な研究を行う
第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月28日閣議決定)概要
第1.全体目標と分野別目標 / 第2.分野別施策と個別目標
全体目標:「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」
「がん予防」分野の分野別目標
がんを知り、がんを予防すること、がん
検診による早期発見・早期治療を促すこと
で、がん罹患率・がん死亡率の減少を目指
す
「がん医療」分野の分野別目標
「がんとの共生」分野の分野別目標
適切な医療を受けられる体制を充実させることで、
がんになっても安心して生活し、尊厳を持って生
がん生存率の向上・がん死亡率の減少・全てのがん きることのできる地域共生社会を実現することで、
患者及びその家族等の療養生活の質の向上を目指す 全てのがん患者及びその家族等の療養生活の質の向
上を目指す
1.がん予防
2.がん医療
3.がんとの共生
(1)がん医療提供体制等
①医療提供体制の均てん化・集約化について
②がんゲノム医療について
③手術療法・放射線療法・薬物療法について
④チーム医療の推進について
⑤がんのリハビリテーションについて
⑥支持療法の推進について
⑦がんと診断された時からの緩和ケアの推進につ
いて
⑧妊孕性温存療法について
(2)希少がん及び難治性がん対策
(3)小児がん及びAYA世代のがん対策
(4)高齢者のがん対策
(5)新規医薬品、医療機器及び医療技術の
速やかな医療実装
(1)相談支援及び情報提供
①相談支援について
②情報提供について
(2)社会連携に基づく緩和ケア等のがん対策・
患者支援
(3)がん患者等の社会的な問題への対策
(サバイバーシップ支援)
①就労支援について
②アピアランスケアについて
③がん診断後の自殺対策について
④その他の社会的な問題について
(4)ライフステージに応じた療養環境への支援
①小児・AYA世代について
②高齢者について
(1)がんの1次予防
①生活習慣について
②感染症対策について
(2)がんの2次予防(がん検診)
①受診率向上対策について
②がん検診の精度管理等について
③科学的根拠に基づくがん検診の実
施について
4.これらを支える基盤
(1)全ゲノム解析等の新たな技術を含む更なるがん研究の推進
(2)人材育成の強化
(3)がん教育及びがんに関する知識の普及啓発
(4)がん登録の利活用の推進
(5)患者・市民参画の推進
(6)デジタル化の推進
第3.がん対策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項
1.関係者等の連携協力の更なる強化
2.感染症発生・まん延時や災害時等を見据えた対策
3.都道府県による計画の策定
4.国民の努力
5.必要な財政措置の実施と予算の効率化・重点化
6.目標の達成状況の把握
7.基本計画の見直し
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