資料2-4 緊急承認された医薬品の市販後安全対策について[10.9MB] (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》 |
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2023/06/17(発現日)
早朝、意識レベル低下し、転倒している本人を家族が発見し、すぐに
救急要請したものの、その電話の際中に意識レベル回復したため救急
搬送は中止。ロキソプロフェン以外の内服を全て中止し、経過観察。
この時点で、頭部打撲による頭痛と転倒時の下腿負傷による下腿の疼
痛、嘔気を認めていたが、COVID-19 による発熱は軽快傾向。
(意識レベ
ル低下、頭部打撲、下腿骨骨折、嘔気が発現、同日意識レベル低下は
回復。)
2023/06/18
頭痛、嘔気、発熱は軽快するも下腿の腫れ、痛み悪化(~2023/06/20)。
(嘔気は軽快。)
2023/06/21
COVID-19 による療養期間終了で整形外科受診し、骨折確認。全治 2 カ
月といわれた。
2023/07/-頭部打撲は軽快。
2023/08/04
現在、治療継続中。脳神経外科も受診し、頭部 MRI で異常を認めない
が、経過観察必要といわれた。
2023/09/10
電話連絡時、頭部打撲についてはもう一度 MRI をする予定(日時未定)、
下腿骨骨折は未回復であることを確認。(下腿骨骨折は未回復。)
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