よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-1 臨床における実務実習に関するガイドライン(薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) 対応)(薬学教育協議会提出資料) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html
出典情報 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

F-1-1 薬物治療の個別最適化(つづき)

学修目標

標準的な実習内容(例示)

学修事項

大学(参考)

薬局

病院

・調剤(計数、計量、一包化、混合、錠剤等の粉

・調剤(計数、計量、一包化、混合、錠剤等の粉

砕、適切な賦形、自己注射剤等)

砕、適切な賦形、自己注射剤等)

砕、適切な賦形、自己注射剤等)

・無菌調製

・無菌調製

・無菌調製

・調剤監査

・調剤監査

・調剤監査

・処方監査

・処方監査

・処方監査

・疑義照会
(7)患者背景と製剤の特性を踏まえた計数・計量調剤及
・処方提案
び注射薬無菌調製と調剤薬(注射薬含む)監査【6)】

・疑義照会

・疑義照会

・処方提案

・処方提案

(9)問題指向型システム(POS)とSOAP形式等による適

・処方解析

・処方解析

・処方解析

切な記録【5)、6)】

・残薬・持参薬チェック

・残薬・持参薬チェック

・残薬・持参薬チェック

・服薬指導、患者教育

・服薬指導、患者教育

・服薬指導、患者教育

6)医薬品の適正使用の観点から、処方監査・解 (5)主な疾患における薬物治療の計画、立案(薬剤選択、 ・調剤(計数、計量、一包化、混合、錠剤等の粉
析を行い、疑義照会・処方提案を実践し、調
剤、服薬指導、患者教育等を行う。

用量設定、剤形選択、投与経路、服薬指導・配慮すべ
き点、薬物血中濃度モニタリング、有効性・安全性モ
ニタリング等)【2)、3)、4)、5)、6)、7)、8)】
(6)患者背景と医療安全を踏まえた処方監査・解析と疑
義照会・処方提案【6)】

評価ルーブリック
評価の指針:D医療薬学の評価の指針3、4、5からの継続
観点

第 4 段階

アウトカム

第 3 段階

第 2 段階

第 1 段階
大学での評価(シミュレーション)

臨床現場での評価

/臨床現場での評価(実地)

処方監査と疑義

調剤監査・処方監査と疑義照 患者個々の薬物療法におけるアウトカムを患者及 患者情報と薬学的知見を統合し、患者の薬物療法 患者情報と処方薬の基本的な医薬品情報に基づ

患者情報に基づき、処方箋の不備・不適切な点の

照会の実践

会、処方提案を実践する。患 びチームと共有し、病状の経過や生活環境・心

有無を判断する。判断した内容について、疑義照

者情報と医薬品情報に基づ

のアウトカムに照らして、処方の妥当性、適切性 き、処方の妥当性を判断する。

理・想い(ナラティブ)を考慮して、患者に提供さ を判断する。

疑義照会の必要性を判断すると共に、必要に応じ 会の必要性を判断し、対応する。疑義照会をした

き、処方の妥当性、適切性を れる薬物療法の妥当性・適切性を的確に判断す

必要に応じて、疑義照会・処方提案を適切に実施 て代替案を検討した上で、適切に実施する。

判断する。必要に応じて、疑 る。

し、チーム内で情報を共有する。

場合は、その内容を適切に記録する。

義照会の必要性を判断し、適 薬物療法における患者のアウトカムを達成するた
切なコミュニケーションのも めに、疑義照会・処方提案を行い医師の処方行動
と実施し、記録し、次に活か の変容を促す。
す。

患者・来局者応

患者に情報提供及び患者教育 患者との良好な関係を構築し、患者ニーズを勘案 患者背景や治療に対する患者の思い、ニーズ等を 患者の理解度を確認しながら、患者背景に配慮し 医薬品を安全かつ有効に使用するための情報を

対、情報提供・

を実践する。

教育の実践

した上で最適な情報提供及び患者教育を継続して 的確に把握し、それを踏まえた情報提供及び教育 た情報提供を行う。

種々のツールを用いて患者に提供する。

実施する。

を行う。

指導、教育内容を適切に記録する。

処方箋に基づく

調剤監査、処方監査結果に基

監査・調剤において特別な注意を要する医薬品を

計数・計量調剤(散剤、水剤、軟膏等)を正確に行

医薬品調製の実

づき適正な医薬品調製を実践

確認し、その適切な取り扱いを行う。

う。



する。

調剤業務の中で調製された薬剤の監査を行い、誤

一包化、錠剤等の粉砕、適切な賦形等、工夫を必

――

りがあれば指摘する。
抗悪性腫瘍薬調製において、ケミカルハザード回
避操作を適切に実施する。

――

要とする調剤について、その理由を確認しなが
ら、適切に実施する。
注射処方箋にしたがって、無菌的混合操作を実施
する。

29