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会議資料[11.8MB] (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41758.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第28回 7/26)《厚生労働省》 |
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内科や眼科等で定期的な診察を受けている患者かどうか、特に高血
圧、糖尿病、白内障、緑内障等の「持病」がないかを薬剤師が十分
に確認する必要がある。
・その他留意事項(投与日数で留意すべき事項があるか等)
最長でも合計 3 ヵ月までの投薬期間とすべきと考える。
〔上記と判断した根拠〕
添付文書には「通年性の患者において長期に使用する場合は、症
状の改善状態が持続するようであれば、本剤の減量又は休薬につと
めること。」との記載があることから、医師による確認を受けずに
患者の自己判断に任せて長期間使用することには問題がある。当該
薬剤が OTC 化された場合でも、使用期間を限定しておけば内科的
もしくは眼科的な合併症が惹起されたとしてもその不利益を最小
限に抑えることができると考える。
3.その他
備考
44 / 86
圧、糖尿病、白内障、緑内障等の「持病」がないかを薬剤師が十分
に確認する必要がある。
・その他留意事項(投与日数で留意すべき事項があるか等)
最長でも合計 3 ヵ月までの投薬期間とすべきと考える。
〔上記と判断した根拠〕
添付文書には「通年性の患者において長期に使用する場合は、症
状の改善状態が持続するようであれば、本剤の減量又は休薬につと
めること。」との記載があることから、医師による確認を受けずに
患者の自己判断に任せて長期間使用することには問題がある。当該
薬剤が OTC 化された場合でも、使用期間を限定しておけば内科的
もしくは眼科的な合併症が惹起されたとしてもその不利益を最小
限に抑えることができると考える。
3.その他
備考
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