臨床医学分野の論文数、Top10％補正論文数、 Q 値（論文数に占める Top10％補正論文数の割合）
○ 人的・財政的な規模の大きい大学が相対的に多数の論文を生産している。その一方で、Q 値を見ると、論文
数が必ずしも多くない大学であっても、一部では規模の大きい大学と同程度の値となっており、質的に優れた
研究成果を上げていることが分かる。
4,000

公立大学

20.0%

私立大学
17.6%

3,500

18.0%

13.6%

13.4%

12.0%

2,500

11.5%
10.6%

2,000

16.0%

14.9%

3,000

11.7%

13.2%
13.0%

11.4%

9.7%

10.2%

9.2%

1,500

10.5%
9.6%
9.6% 10.0%
9.6%

9.1%
9.5%

9.1%

9.2%

7.9%

7.7%

7.3%

12.0%

11.4%

8.7%

8.4%

14.0%

12.7%

12.7%

11.6%

11.3%

8.4%

12.9%

8.2%

10.0%

8.0%
7.4%

7.0%
6.7%

6.0%
1,000
4.0%
500

2.0%

臨床医学分野の論文数（5年合計値、整数カウント、PY2013-2017年）
臨床医学分野のTop10％補正論文数（5年合計値、整数カウント、PY2013-2017年）
Q 値：論文数に占める Top10％補正論文数の割合

東北医科薬科大学

国際医療福祉大学

金沢医科大学

産業医科大学

埼玉医科大学

川崎医科大学

福岡大学

昭和大学

帝京大学

岩手医科大学

東邦大学

日本大学

大阪医科大学

杏林大学

久留米大学

愛知医科大学

関西医科大学

聖マリアンナ医科大学

兵庫医科大学

東京女子医科大学

東海大学

日本医科大学

自治医科大学

東京慈恵会医科大学

獨協医科大学

近畿大学

北里大学

東京医科大学

藤田医科大学

●順天堂大学

●慶應義塾大学

札幌医科大学

和歌山県立医科大学

福島県立医科大学

横浜市立大学

京都府立医科大学

名古屋市立大学

0.0%

奈良県立医科大学
大阪公立大学
大阪市立大学

0

※臨床研究中核病院に指定さ
れている病院には「●」を付して
いる。（順天堂大学、慶應義
塾大学の2大学）
※附属病院の医業・介護収益
が多い順に左→右へ公私別に
大学を並べている。

出典：文部科学省 科学技術・学術政策研究所、
研究論文に着目した日英独の大学ベンチマーキン
グ2019、調査資料-288、2020年３月を基に、
文部科学省が加工・作成
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