よむ、つかう、まなぶ。
資料1_大学病院の各機能に関する課題と重点化 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00015.html |
出典情報 | 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第12回 3/21)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
大学病院における現状・課題等について(診療(地域医療への貢献含む))②
③診療(地域医療への貢献含む)に係る論点について
資料1
今後の医学教育の在り方に
関する検討会(第11回)
R7.2.6
(論点)
○ 大学病院では、高難度の外科手術や難治性疾患の治療のように高度な医療のほか、他の病院と異
なり、全ての診療科をそろえた総合的な医療提供体制の確保や医師派遣による地域貢献の機能を
担っており、これを踏まえた特定機能病院の在り方を見直す必要があるのではないか。
○ 大学病院は多くの医師を派遣して地域医療に貢献しており、また、新たな地域医療構想の検討にお
いても大学病院本院の医師派遣機能が明示されたが、地域医療確保暫定特例水準(B水準、連
携B水準)の解消が見込まれる2035(令和17)年度末以降も維持できるよう支援することが必
要ではないか。
○ 医師の診療エフォートを軽減する取組として、特定行為研修を修了した看護師等の医療人材を養成
することにより、タスク・シフト/シェアができる環境整備をより一層推進する必要があるのではないか。
8
③診療(地域医療への貢献含む)に係る論点について
資料1
今後の医学教育の在り方に
関する検討会(第11回)
R7.2.6
(論点)
○ 大学病院では、高難度の外科手術や難治性疾患の治療のように高度な医療のほか、他の病院と異
なり、全ての診療科をそろえた総合的な医療提供体制の確保や医師派遣による地域貢献の機能を
担っており、これを踏まえた特定機能病院の在り方を見直す必要があるのではないか。
○ 大学病院は多くの医師を派遣して地域医療に貢献しており、また、新たな地域医療構想の検討にお
いても大学病院本院の医師派遣機能が明示されたが、地域医療確保暫定特例水準(B水準、連
携B水準)の解消が見込まれる2035(令和17)年度末以降も維持できるよう支援することが必
要ではないか。
○ 医師の診療エフォートを軽減する取組として、特定行為研修を修了した看護師等の医療人材を養成
することにより、タスク・シフト/シェアができる環境整備をより一層推進する必要があるのではないか。
8