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○調剤(その1)について-5 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00098.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第483回  7/14)《厚生労働省》
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かかりつけ薬剤師・薬局が必要となる患者像
「患者のための薬局ビジョン」から抜粋・要約
(1)特にかかりつけ薬剤師・薬局が重要な場合
以下のような服薬情報の一元的・継続的な把握の必要性が高い患者
① 高齢者
② 生活習慣病などの慢性疾患を有する患者
③ 重篤あるいは希少な疾患等の患者
④ 妊婦
⑤ 乳幼児 など
(2)かかりつけ薬剤師・薬局を選ぶことが望ましい場合(日頃からの健康管理に関する支援等として)
① 生活習慣病の予備群
② 日常の健康管理が求められる層
乳幼児

重篤・希少疾病

薬学的管理、日常の健康管
理に関する支援等

妊婦

個々のニーズに合わせて自ら選択

連携・協力
医療関係者

かかりつけ薬剤師・薬局

高齢者

慢性疾患

生活習慣病予備群

服薬情報の一元的・継続的な把握の必要性が高い患者、
日常の健康管理が求められる層

保険者

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