○調剤(その1)について-5 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00098.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第483回 7/14)《厚生労働省》 |
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○ 令和元年度の調剤医療費の内訳は、技術料が約2.0兆円、薬剤料が約5.7兆円であった。
○ 技術料(約2.0兆円)の内訳は、調剤基本料が約5,700億円、調剤料が約8,600億円、加算料
が約1,500億円、薬学管理料が約4,000億円であった。
調剤医療費の内訳(令和元年度分)
金額(億円)
技術料
19,771
調剤基本料
5,666
調剤料
8,649
加算料
1,458
薬学管理料
3,998
薬剤料
57,114
(参考)処方箋1枚あたりの調剤報酬(平均9,184円,令和元年度)の内訳
調剤基本料
(平均676円,7.4%)
調剤料
(平均1,031円,11.2%)
薬学管理料 (平均477円,5.2%)
・薬剤服用歴管理指導料(41点又は53点(R2改定前))
・かかりつけ薬剤師指導料(73点(R2改定前) )等
薬剤料
(平均6,810円,74.1%)
技術料(平均2,357円,25.7%)
調剤料の加算料
(平均174円,1.9%)
0%
調剤基本料
10%
20%
特定保険医療材料料
(平均17円,0.2%)
調剤料
30%
調剤料の加算料
40%
50%
薬剤管理料
60%
薬剤料
70%
特定保険医療材料料
80%
90%
100%
出典)調剤医療費の動向(令和元年度)より医療課にて作成
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