よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○調剤(その1)について-5 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00098.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第483回  7/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

外来医療における医療機関及び薬局薬剤師の関わり

中 医 協

総 - 3

元 . 1 0 . 3 0
○ 外来患者に対する医療機関の薬剤師の専門的な業務としては、がん化学療法、抗がん剤等の無菌調製がある。
〇 一方、入院患者に対する業務としては、調剤業務以外では、病棟薬剤業務、チーム医療への参画等がある。
外来医療の役割分担のイメージ
中 医 協

総 - 1

30.1.10(改)

医療機関及び薬局における薬剤師の関わり

地域の拠点
となるような
病院

現在

方向性

入院

入院
(機能強化
・分化)

外来

外来(専門化)
地域レベル
での連携強化

入院
診療所等

外来

入院
外来・訪問診療等

かかりつけ医
機能の強化

【医療機関】
・病棟における医薬品関連業務への参画
・チーム医療への参画
・抗がん剤の無菌調製
【医療機関】
・がん化学療療法への参画
・抗がん剤の無菌調製
※「病院における薬剤師の業務及び人員配置に関する検討会報告書」
(平成19年8月10日)から抜粋

【薬局】
・かかりつけ薬剤師・薬局、在宅薬剤管理
指導の機能の強化、診療所の医師等との
連携
・入退院時やがん化学療法等において、
医療機関の薬剤師と連携

出典:社会保障国民会議資料を基に医療課で作成

29