○調剤(その1)について-5 (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00098.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第483回 7/14)《厚生労働省》 |
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外来がん化学療法の質向上のための総合的な取組
医療機関
診察
薬局
外来化学療法室
レジメン(治療内容)
を提供、他の医療機関
に提示するよう指導
病院薬剤師
看護師
患者の状態に合わせた
栄養食事指導
管理栄養士
質の高い外来がん化学療法の評価
(新) 連携充実加算
150点(月1回)
患者にレジメン(治療内容)を提供
し、患者の状態を踏まえた必要な指導
を行うとともに、地域の薬局薬剤師を
対象とした研修会の実施等の連携体
制を整備している場合の評価を新設。
連携
薬局薬剤師
レジメン情報等に基づく服薬指導、
医療機関へ必要な情報をフィード
バック
外来栄養食事指導料の評価の
見直し
薬局でのレジメンを活用した
薬学的管理等の評価
外来化学療法の患者は、副作用
による体調不良等により、栄養食
事指導を計画的に実施することが
できないことから、患者個々の状
況に合わせたきめ細やかな栄養
管理が継続的に実施できるよう、
外来栄養食事指導料について、要
件を見直す。
(新) 特定薬剤管理指導加算2
100点(月1回)
以下の取組を評価
患者のレジメン等を把握した上で
必要な服薬指導を実施
次回の診療時までの患者の状況を
確認し、その結果を医療機関に情
報提供
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