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資料1-2-3診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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<診断基準>
Definite を対象とする。
巨細胞性動脈炎の分類基準(1990 年、アメリカリウマチ学会による。)
1.発症年齢が 50 歳以上
臨床症状や検査所見の発現が 50 歳以上
2.新たに起こった頭痛
新たに出現した又は新たな様相の頭部に限局した頭痛
3.側頭動脈の異常
側頭動脈の圧痛又は動脈硬化に起因しない側頭動脈の拍動の低下
4.赤沈の亢進
赤沈が 50mm/時間以上(Westergren 法による。)
5.動脈生検組織の異常
単核球細胞の浸潤又は肉芽腫を伴う炎症があり、多核巨細胞を伴う。
分類目的には、<診断のカテゴリー>
Definite:5項目中少なくても3項目を満たす必要がある。(。
※感度 93%、特異度 91%)
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Definite を対象とする。
巨細胞性動脈炎の分類基準(1990 年、アメリカリウマチ学会による。)
1.発症年齢が 50 歳以上
臨床症状や検査所見の発現が 50 歳以上
2.新たに起こった頭痛
新たに出現した又は新たな様相の頭部に限局した頭痛
3.側頭動脈の異常
側頭動脈の圧痛又は動脈硬化に起因しない側頭動脈の拍動の低下
4.赤沈の亢進
赤沈が 50mm/時間以上(Westergren 法による。)
5.動脈生検組織の異常
単核球細胞の浸潤又は肉芽腫を伴う炎症があり、多核巨細胞を伴う。
分類目的には、<診断のカテゴリー>
Definite:5項目中少なくても3項目を満たす必要がある。(。
※感度 93%、特異度 91%)
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