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資料1-2-3診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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①下気道の障害により中等度の呼吸不全を認め、PaO2 が 50~59Torr
②NYHA3度の心不全徴候を認め、X 線上 CTR60%以上、心電図上陳
旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗
動)、人工ペースメーカーの装着のいずれかを認める。
③血清クレアチニン値が 5.0~7.9mg/dL の腎不全
④両眼の視力の和が 0.02~0.08 の視力障害
⑤1肢以上の手・足関節より中枢側における切断
⑥末梢神経障害による2肢の機能障害(より、徒手筋力テストで筋力3)以
下*7
血管炎症状による重要臓器の非可逆的障害(下記①~⑥のいずれか)
を伴い、家庭内の日常生活に著しい支障があり、常時入院治療、あるい
は絶えざる介護を要する患者
①下気道の障害により高度の呼吸不全を認め、PaO2 が 50Torr 未満
②NYHA4度の心不全徴候を認め、X 線上 CTR60%以上、心電図上陳
旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗
動)、人工ペースメーカーの装着のいずれか2以上を認める。
③血清クレアチニン値が 8.0mg/dL の腎不全
④両眼の視力の和が 0.01 以下の視力障害
⑤2肢以上の手・足関節より中枢側における切断
⑥末梢神経障害による3肢の機能障害(筋力3)、又は12肢以上の筋力
全廃(筋力2以下)知覚異常
その他の臓器
肝、膵臓の梗塞、胆のう炎、睾丸炎等
2)血管炎の治療に伴う以下のいずれかの合併症を有し、かつ入院治療を必要とする。
・感染症
・圧迫骨折
・骨壊死
・消化性潰瘍
・糖尿病
・白内障
・緑内障
・精神症状
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②NYHA3度の心不全徴候を認め、X 線上 CTR60%以上、心電図上陳
旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗
動)、人工ペースメーカーの装着のいずれかを認める。
③血清クレアチニン値が 5.0~7.9mg/dL の腎不全
④両眼の視力の和が 0.02~0.08 の視力障害
⑤1肢以上の手・足関節より中枢側における切断
⑥末梢神経障害による2肢の機能障害(より、徒手筋力テストで筋力3)以
下*7
血管炎症状による重要臓器の非可逆的障害(下記①~⑥のいずれか)
を伴い、家庭内の日常生活に著しい支障があり、常時入院治療、あるい
は絶えざる介護を要する患者
①下気道の障害により高度の呼吸不全を認め、PaO2 が 50Torr 未満
②NYHA4度の心不全徴候を認め、X 線上 CTR60%以上、心電図上陳
旧性心筋梗塞、脚ブロック、2度以上の房室ブロック、心房細動(粗
動)、人工ペースメーカーの装着のいずれか2以上を認める。
③血清クレアチニン値が 8.0mg/dL の腎不全
④両眼の視力の和が 0.01 以下の視力障害
⑤2肢以上の手・足関節より中枢側における切断
⑥末梢神経障害による3肢の機能障害(筋力3)、又は12肢以上の筋力
全廃(筋力2以下)知覚異常
その他の臓器
肝、膵臓の梗塞、胆のう炎、睾丸炎等
2)血管炎の治療に伴う以下のいずれかの合併症を有し、かつ入院治療を必要とする。
・感染症
・圧迫骨折
・骨壊死
・消化性潰瘍
・糖尿病
・白内障
・緑内障
・精神症状
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