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資料1-2-3診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (74 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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*5 modified Rankin Scale
日本版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
modified Rankin Scale
参考にすべき点
0
全く症候がない
自覚症状及び他覚徴候が共にない状態である
1
症候はあっても明らかな障害はない:
自覚症状及び他覚徴候はあるが、発症以前から行
日常の勤めや活動は行える
っていた仕事や活動に制限はない状態である
軽度の障害:
発症以前から行っていた仕事や活動に制限はある
発症以前の活動が全て行えるわけではない
が、日常生活は自立している状態である
2
が、自分の身の回りのことは介助なしに行える
3
4
中等度の障害:
買い物や公共交通機関を利用した外出などには介
何らかの介助を必要とするが、歩行は介助な
助を必要とするが、通常歩行、食事、身だしなみの
しに行える
維持、トイレなどには介助を必要としない状態である
中等度から重度の障害:
通常歩行、食事、身だしなみの維持、トイレなどには
歩行や身体的要求には介助が必要である。
介助を必要とするが、持続的な介護は必要としない
状態である
5
重度の障害:
常に誰かの介助を必要とする状態である
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを必要
とする
6
死亡
日本脳卒中学会版
上記スケールで3以上を重症とする。
*6 徒手筋力テスト
0
筋肉の収縮が観察できない
1
筋肉の収縮は観察できるが関節運動ができない
2
運動可能であるが重力に抗した動きはできない
3
重力に抗した運動が可能だが極めて弱い
4
3と5の中間。重力に抗した運動が可能で中等度の筋力低下
5
正常筋力
注:一般に 5 段階評価と記載されるが、実際には MMT 0 (筋収縮なし)が加わるため 6 段階評価となる。
MMT 4 の範疇に入るが、やや筋力が強めと判断されるものは 4+と表現する。
上記スケールで 3 以下を重症とする。
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日本版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
modified Rankin Scale
参考にすべき点
0
全く症候がない
自覚症状及び他覚徴候が共にない状態である
1
症候はあっても明らかな障害はない:
自覚症状及び他覚徴候はあるが、発症以前から行
日常の勤めや活動は行える
っていた仕事や活動に制限はない状態である
軽度の障害:
発症以前から行っていた仕事や活動に制限はある
発症以前の活動が全て行えるわけではない
が、日常生活は自立している状態である
2
が、自分の身の回りのことは介助なしに行える
3
4
中等度の障害:
買い物や公共交通機関を利用した外出などには介
何らかの介助を必要とするが、歩行は介助な
助を必要とするが、通常歩行、食事、身だしなみの
しに行える
維持、トイレなどには介助を必要としない状態である
中等度から重度の障害:
通常歩行、食事、身だしなみの維持、トイレなどには
歩行や身体的要求には介助が必要である。
介助を必要とするが、持続的な介護は必要としない
状態である
5
重度の障害:
常に誰かの介助を必要とする状態である
寝たきり、失禁状態、常に介護と見守りを必要
とする
6
死亡
日本脳卒中学会版
上記スケールで3以上を重症とする。
*6 徒手筋力テスト
0
筋肉の収縮が観察できない
1
筋肉の収縮は観察できるが関節運動ができない
2
運動可能であるが重力に抗した動きはできない
3
重力に抗した運動が可能だが極めて弱い
4
3と5の中間。重力に抗した運動が可能で中等度の筋力低下
5
正常筋力
注:一般に 5 段階評価と記載されるが、実際には MMT 0 (筋収縮なし)が加わるため 6 段階評価となる。
MMT 4 の範疇に入るが、やや筋力が強めと判断されるものは 4+と表現する。
上記スケールで 3 以下を重症とする。
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