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参考資料3 当事者2団体合同の言語聴覚士教育の見直し要望書(差替え版)(日本言語聴覚士協会及び全国リハビリテーション学校協会 提出資料) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26113.html |
出典情報 | 言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 6/8)《厚生労働省》 |
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■別添資料 16-2:別添1 専任教員養成講習会(教育内容及び目標)
別添1:専任教員養成講習会
区分
基
礎
分
野
教
育
基
礎
分
野
教
育
方
法
各
論
臨
床
実
習
教
育
研
究
方
法
管
理
と
運
営
教育内容
教育内容及び目標
目
標
単位数
時間数
備
考
教育の役割
社会の構造と教育の役割について学ぶ
社会保障制度
関連する法律や社会保障制度等を学ぶ
言語聴覚士の職域
言語聴覚士の職域について学ぶ
初等中等教育の実際
高校までの学校教育の実際を学ぶ
青年期の心理的特徴
現代の若者の心理的特徴を学ぶ
発達障害を含む
教育原理
教育の本質を学ぶ
倫理を含む
教育心理学
学習者の心理、情報活用について学ぶ
教授方法
授業目的に合わせた教授方法、学習理論を学
ぶ
教育評価
教育評価の目的や種類を学ぶ
科目構成
カリキュラム構成の実際を学ぶ。
授業設計
シラバスを作成し、授業を設計できるようにする
授業評価
授業の評価を学ぶ。
成績評価
目標に合わせた試験問題を作できるようにす
る。
臨床実習の在り方
臨床実習の考え方や構成等を学ぶ
指導の方法
臨床実習の指導方法を学ぶ
評価の方法
臨床実習の評価方法を学ぶ
指導者論
臨床実習指導者に必要な資質について学ぶ
臨床実習施設の要件
臨床実習施設の要件について学ぶ
研究法
研究の種類と研究デザインの要点を学ぶ
統計学
研究デザインに合わせた統計手法を学ぶ
研究法演習
研究デザインについて学ぶ
リハビリテーション理念
と職種
様々な職種の役割を理解する
関連法規
指定規則、コンプライアンス、労務管理の考え
方などを理解する
多職種連携
対象者中心のリハビリテーションのために多職
種連携について理解する
人間関係論
良好なコミュニケーションと業務の遂行のため
に、人間関係論を学ぶ。
外部評価
第三者による外部評価について学ぶ
合
診療・介護報酬を含む
2
4
30
予防、在宅医療を含む
60
備えるべき備品等を含む
臨床実習を含む(規定の
時間、実習調整者の役
割、在宅医療の経験等)
4
120
模擬授業を含む
計
- 34 -
多様な疾患の経験及び
学生が実施できる行為を
含む
2
60
臨床実習前後の評価を
含む
主たる実習施設を含む
1
30
ハラスメントを含む
4
60
17
360
別添1:専任教員養成講習会
区分
基
礎
分
野
教
育
基
礎
分
野
教
育
方
法
各
論
臨
床
実
習
教
育
研
究
方
法
管
理
と
運
営
教育内容
教育内容及び目標
目
標
単位数
時間数
備
考
教育の役割
社会の構造と教育の役割について学ぶ
社会保障制度
関連する法律や社会保障制度等を学ぶ
言語聴覚士の職域
言語聴覚士の職域について学ぶ
初等中等教育の実際
高校までの学校教育の実際を学ぶ
青年期の心理的特徴
現代の若者の心理的特徴を学ぶ
発達障害を含む
教育原理
教育の本質を学ぶ
倫理を含む
教育心理学
学習者の心理、情報活用について学ぶ
教授方法
授業目的に合わせた教授方法、学習理論を学
ぶ
教育評価
教育評価の目的や種類を学ぶ
科目構成
カリキュラム構成の実際を学ぶ。
授業設計
シラバスを作成し、授業を設計できるようにする
授業評価
授業の評価を学ぶ。
成績評価
目標に合わせた試験問題を作できるようにす
る。
臨床実習の在り方
臨床実習の考え方や構成等を学ぶ
指導の方法
臨床実習の指導方法を学ぶ
評価の方法
臨床実習の評価方法を学ぶ
指導者論
臨床実習指導者に必要な資質について学ぶ
臨床実習施設の要件
臨床実習施設の要件について学ぶ
研究法
研究の種類と研究デザインの要点を学ぶ
統計学
研究デザインに合わせた統計手法を学ぶ
研究法演習
研究デザインについて学ぶ
リハビリテーション理念
と職種
様々な職種の役割を理解する
関連法規
指定規則、コンプライアンス、労務管理の考え
方などを理解する
多職種連携
対象者中心のリハビリテーションのために多職
種連携について理解する
人間関係論
良好なコミュニケーションと業務の遂行のため
に、人間関係論を学ぶ。
外部評価
第三者による外部評価について学ぶ
合
診療・介護報酬を含む
2
4
30
予防、在宅医療を含む
60
備えるべき備品等を含む
臨床実習を含む(規定の
時間、実習調整者の役
割、在宅医療の経験等)
4
120
模擬授業を含む
計
- 34 -
多様な疾患の経験及び
学生が実施できる行為を
含む
2
60
臨床実習前後の評価を
含む
主たる実習施設を含む
1
30
ハラスメントを含む
4
60
17
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