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参考資料3 当事者2団体合同の言語聴覚士教育の見直し要望書(差替え版)(日本言語聴覚士協会及び全国リハビリテーション学校協会 提出資料) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26113.html
出典情報 言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 6/8)《厚生労働省》
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■別添資料 17:法第三十三条第五号(2 年課程) 養成校

履修単位数

改正後の単位数

■別添資料 18:臨床実習前の評価・指導、実習後の評価・指導の実施状況(方法含む)
<実習前の評価・指導>
・実習前の評価・指導は総合演習など科目として実施している養成所、科目外で単位と関係なく行っている
養成所もあるなど実施状況は様々であった。
・評価方法では OSCE、CBT を用いて行っている養成所もあったが、人員や実施時期が困難なため OSCE 類似形
式や独自方法での実施など、実習前の評価方法は養成所により異なっていた。
<実習後の評価・指導>
実習後の学内評価は1校を除き全ての養成所で実施されていた。実習のレポートの点検とフィードバッ
ク、デイリーノートの評価や発表などであった。口頭試問を実施する養成所もあった。また,実施時間も養
成所により異なるが 90 分授業換算では 5~10 回に相当すると考えられる。

■別添資料19:臨床実習前に行っている実習対策教育の内容

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