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参考資料3 当事者2団体合同の言語聴覚士教育の見直し要望書(差替え版)(日本言語聴覚士協会及び全国リハビリテーション学校協会 提出資料) (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26113.html |
出典情報 | 言語聴覚士学校養成所カリキュラム等改善検討会(第4回 6/8)《厚生労働省》 |
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日本言語聴覚士協会 臨床実習指導者講習会プログラム(案)【学修目標】
講義 ・ 演習テーマ
学修目標
【Ⅰ.言語聴覚士養成施設における臨床実習制度の理念と概要 】
講義1
○
○
臨床実習指導者講習会開催の背景ならびに目的を理解する。
指定規則、ガイドラインを踏まえて、言語聴覚士養成教育における
臨床実習の理念と概要を理解し、卒前教育で取り組む意義ならびに
目標について理解する。
○ 臨床実習指導者講習会における世話人の役割およびグループワーク
の展開法を理解する。
臨床実習指導者講習会の開催の背景ならびに目的
世話人の役割およびグループワークの展開法
【Ⅱ.その他臨床実習に必要な事項】
講義2 教育原論・人間関係論
演習1 人間関係論
○
臨床実習生が有意義な実習に臨むことができるように、指導者との
良好な人間関係の構築方法を検討する。
【Ⅲ.臨床実習指導者の在り方】
講義3
ハラスメント防止意識の向上
演習2
ハラスメントの防止について
○
ハラスメントが生じない臨床実習指導を行うために、相談事例等を
用いてハラスメント問題の現状を学び、その対応方法を検討する。
【Ⅳ.臨床実習の到達目標と修了基準】
講義4
臨床実習の到達目標と修了基準
演習3
臨床実習の到達目標と修了基準
○
臨床実習の構成 (見学実習・評価実習・総合臨床実習・その他)を
レベルに合わせて適切に指導するために、到達目標および修了基準
の設定を行う。
【Ⅴ.その他臨床実習に必要な事項】
講義5
臨床実習における学生の評価
演習4
臨床実習における学生の評価
○
学生の成長を促す評価(学生が実施できる行為を含む)を
行うために、適切な評価の種類をあげ、その方法を検討する。
【Ⅵ.臨床実習施設における臨床実習プログラムの立案】
講義6
臨床実習施設における臨床実習プログラムの立案
演習5
ガイドラインに規定する時間数で臨床実習プログラム立案
○
臨床実習の規程の時間内で効果的な学生の成長を促すために、
適切な臨床実習プログラムの立案を行う。
【Ⅶ.臨床実習指導者およびプログラムの評価】
演習6
臨床実習指導者およびプログラムの評価
○
より良い臨床実習指導を行い、さらに今後の改善につなげるために、
指導者の評価 ・ 実習プログラムの評価の必要性と方法を検討する。
■別添資料23-3:厚生労働省及び公益財団法人医療研修推進財団が実施する理学療法士・作業療法士・言
語聴覚士養成施設教員等講習会(講習科目と内容)
第47回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設等教員講習会
講師・授業科目一覧(東京地区)
科
目
講
師
時間数
教員論
三石 初雄
成田喜一郎
東京学芸大学 名誉教授
学校法人自由学園最高学部 (大学部) 特任教授
教育原理
米山
光儀
慶應義塾大学教職課程センター
教育心理学
長田
久雄
桜美林大学大学院
教育と社会・ 制度
上杉
道世
大正大学
教育方法学
福島
統
東京慈恵会医科大学
道徳教育論
樽井
正義
国際医療福祉大学
教育方法演習
福島
統
東京慈恵会医科大学
学生指導及び進路指導論
山田千鶴子
専門学校
社会医学技術学院
学院長
4
学生指導及び進路指導論
中村
伴子
専門学校
社会医学技術学院
副学院長
4
臨床実習制度論
陣内
大輔
国際医療福祉大学
保健医療学部
臨床実習の到達目標と修了基準
黒澤
和生
国際医療福祉大学
小田原保健医療学部
教育相談論
新井
一央
東京経済大学コミュニケーション学部
杉村
夕
医療法人社団朋木会
伊藤
英夫
文京学院大学 人間学部
情報リテラシー論
菅沼
太陽
慶應義塾大学SFC研究所
青年心理学
教授
老年学研究科
8
教授
10
理事長特別補佐・質保証推進室長・客員教授
教育センター 教授・教育センター長
成田看護学部
4
4
教授
10
12
8
教育センター 教授・教育センター長
准教授
14
1
学部長
3
特命講師
10
ささきクリニック 心理職
教授
4
4
上席研究員
10
国際理解教育論
岩崎
裕保
帝塚山学院大学
臨床教育学
諏訪
茂樹
東京女子医科大学看護学部人文社会科学系准教授
非常勤講師
8
多職種連携教育論
大嶋
伸雄
東京都立大学
6
健康福祉学部作業療法学科
- 46 -
8
教授
講義 ・ 演習テーマ
学修目標
【Ⅰ.言語聴覚士養成施設における臨床実習制度の理念と概要 】
講義1
○
○
臨床実習指導者講習会開催の背景ならびに目的を理解する。
指定規則、ガイドラインを踏まえて、言語聴覚士養成教育における
臨床実習の理念と概要を理解し、卒前教育で取り組む意義ならびに
目標について理解する。
○ 臨床実習指導者講習会における世話人の役割およびグループワーク
の展開法を理解する。
臨床実習指導者講習会の開催の背景ならびに目的
世話人の役割およびグループワークの展開法
【Ⅱ.その他臨床実習に必要な事項】
講義2 教育原論・人間関係論
演習1 人間関係論
○
臨床実習生が有意義な実習に臨むことができるように、指導者との
良好な人間関係の構築方法を検討する。
【Ⅲ.臨床実習指導者の在り方】
講義3
ハラスメント防止意識の向上
演習2
ハラスメントの防止について
○
ハラスメントが生じない臨床実習指導を行うために、相談事例等を
用いてハラスメント問題の現状を学び、その対応方法を検討する。
【Ⅳ.臨床実習の到達目標と修了基準】
講義4
臨床実習の到達目標と修了基準
演習3
臨床実習の到達目標と修了基準
○
臨床実習の構成 (見学実習・評価実習・総合臨床実習・その他)を
レベルに合わせて適切に指導するために、到達目標および修了基準
の設定を行う。
【Ⅴ.その他臨床実習に必要な事項】
講義5
臨床実習における学生の評価
演習4
臨床実習における学生の評価
○
学生の成長を促す評価(学生が実施できる行為を含む)を
行うために、適切な評価の種類をあげ、その方法を検討する。
【Ⅵ.臨床実習施設における臨床実習プログラムの立案】
講義6
臨床実習施設における臨床実習プログラムの立案
演習5
ガイドラインに規定する時間数で臨床実習プログラム立案
○
臨床実習の規程の時間内で効果的な学生の成長を促すために、
適切な臨床実習プログラムの立案を行う。
【Ⅶ.臨床実習指導者およびプログラムの評価】
演習6
臨床実習指導者およびプログラムの評価
○
より良い臨床実習指導を行い、さらに今後の改善につなげるために、
指導者の評価 ・ 実習プログラムの評価の必要性と方法を検討する。
■別添資料23-3:厚生労働省及び公益財団法人医療研修推進財団が実施する理学療法士・作業療法士・言
語聴覚士養成施設教員等講習会(講習科目と内容)
第47回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設等教員講習会
講師・授業科目一覧(東京地区)
科
目
講
師
時間数
教員論
三石 初雄
成田喜一郎
東京学芸大学 名誉教授
学校法人自由学園最高学部 (大学部) 特任教授
教育原理
米山
光儀
慶應義塾大学教職課程センター
教育心理学
長田
久雄
桜美林大学大学院
教育と社会・ 制度
上杉
道世
大正大学
教育方法学
福島
統
東京慈恵会医科大学
道徳教育論
樽井
正義
国際医療福祉大学
教育方法演習
福島
統
東京慈恵会医科大学
学生指導及び進路指導論
山田千鶴子
専門学校
社会医学技術学院
学院長
4
学生指導及び進路指導論
中村
伴子
専門学校
社会医学技術学院
副学院長
4
臨床実習制度論
陣内
大輔
国際医療福祉大学
保健医療学部
臨床実習の到達目標と修了基準
黒澤
和生
国際医療福祉大学
小田原保健医療学部
教育相談論
新井
一央
東京経済大学コミュニケーション学部
杉村
夕
医療法人社団朋木会
伊藤
英夫
文京学院大学 人間学部
情報リテラシー論
菅沼
太陽
慶應義塾大学SFC研究所
青年心理学
教授
老年学研究科
8
教授
10
理事長特別補佐・質保証推進室長・客員教授
教育センター 教授・教育センター長
成田看護学部
4
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教授
10
12
8
教育センター 教授・教育センター長
准教授
14
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学部長
3
特命講師
10
ささきクリニック 心理職
教授
4
4
上席研究員
10
国際理解教育論
岩崎
裕保
帝塚山学院大学
臨床教育学
諏訪
茂樹
東京女子医科大学看護学部人文社会科学系准教授
非常勤講師
8
多職種連携教育論
大嶋
伸雄
東京都立大学
6
健康福祉学部作業療法学科
- 46 -
8
教授