資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/001016859.pdf |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会(11/28)《厚生労働省》 |
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講義
教育体制:専任教員10人以上、添削指導員10人以上
52単位
基礎分野・専門基礎分野・専門分野
通信学習
※定期的に添削等による
指導を行う
放送授業
印刷教材による授業
印刷教材を送付若しくは指定し、主として
これにより学修させる授業
放送その他これに準ずるものの視聴によ
り学修させる授業(放送大学の利用含む)
臨地実習 16単位
(2単位×8領域)
専門分野(基礎・成人・老年・小児・母性・
精神・在宅・統合)
1単位
紙上事例演習(3事例)
文章で示された架空の患者
(ペーパーペイシェント)につ
いて、学生自身が看護の展開に
ついてのレポートを作成し、問
題解決能力、応用力、判断力に
関する内容を学習する
8領域それぞれ下記の2単位を実習する
※ただし、成人看護学、老年看護学については、教育内容ごとの構成と
しなくても差し支えない。
1単位
病院見学実習
面接授業(3日)
(2日)
学生自身が業務に従
事していた経験を踏ま
えて病院の看護提供の
あり方を見学し、自ら
の看護実践に関する考
察を深める
学生が養成所に通学
し、専任教員と対面し
直接指導を受けて、通
信学習で学んだ知識と
紙上事例演習、病院見
学実習で学んだ実践能
力の統合を図る
面接授業(10日追加)
① 根拠に基づいた看護を実践
するための問題解決プロセス
を学ぶ内容
② 対象の理解と看護実践の基
礎となる技術を習得し、理論
と実践を統合して学ぶ内容
③ 効果的なコミュニケーショ
ンについて学ぶ内容
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