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資料1-2-3-3    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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2022/07/08、末梢腫脹(非重篤)、末梢性浮腫(非重篤)発現、転帰「未
回復」、すべて「接種した左手のみに腫脹、浮腫が発生」と記載された。

2022/07/08、感覚鈍麻(非重篤)発現、転帰「未回復」、「痺れをともな
った痛み/肘、手のしびれと痛み」と記載された。

2022/07/08、疼痛(非重篤)発現、転帰「未回復」、「痺れをともなった
痛み/疼痛/肘、手のしびれと痛み」と記載された。

筋肉痛(非重篤)、転帰「不明」。

事象「ギランバレー、末梢神経のミエロパチーなども疑う」、「浮腫/特
発性浮腫」、「腫脹/一時腫脹」、「痺れをともなった痛み/疼痛/肘、手
のしびれと痛み」、「痺れをともなった痛み/肘、手のしびれと痛み」、
「接種した左手のみに腫脹、浮腫が発生」は、診療所受診を必要とした。

患者の受けた臨床検査と手技は以下のとおり:血液検査:
(2022/07/09)、結果不明;コンピュータ断層撮影:(2022/07/08)異常
なし;(2022/07/09)、結果不明;C−反応性蛋白:(2022/07/08)正常
値。

浮腫のため、治療的な処置がとられたかどうかは不明である。

臨床経過:

2022/06/26、一時腫脹を見られるも改善した。

2022/07/08、2 週間後、接種した左手のみに腫脹、浮腫が発生した。痺れ
をともなった痛みがあったので、検査のため別の病院に行った。

別の病院において、CT 所見は異常なし、CRP も正常値であった。

ギランバレー、末梢神経のミエロパチーなども疑うも不明であった。現在
も改善していない。

報告医師は、事象特発性浮腫を非重篤(報告とおり)と分類し、事象特発
性浮腫の転帰は回復であった。

2022/07/09、浮腫を発現、事象の転帰は未回復であった。有害事象後の調

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