よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-3    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注5~11歳用・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

た。

ワクチン接種後 2 週間以内に他の薬剤を投与したかどうかは不明であっ
た。

他に病歴はなかった。

関連する検査はなかった。

病院側も予防接種をされた患者(家族)もワクチン接種の有害事象として
は考えていなかった。

SARS-CoV-2 検査が陽性であったかどうかは不明であった。

当院での診断ではないので不明であった。

診断時に SARS-CoV-2 抗体を保有していたかどうかは不明であった。

入退院したかどうかにかかわらず、退院時に SARS-CoV-2 抗体を保有して
いたかどうかは不明であった。

安静時に重度の全身疾患を示す臨床兆候を示していたかどうかは不明であ
った。

酸素吸入(高流量又は ECMO を含む)または人工呼吸器は不要であった。

COVID-19 に罹患中に新たに発現または悪化した疾患/徴候に関する情報:

多臓器障害:不明、呼吸器、循環器系、消化器/肝臓系、心血管系、腎臓
系、神経系、血液系、外皮系、その他(多臓器系炎症性症候群など)は不
明であった。

当院では診断がつかなかったためすべて不明であった。

臨床検査又は診断検査を実施したかどうかは不明であった。

SARS-CoV-2 感染中に悪化した基礎疾患はなかった。

COVID-19 ワクチン接種の前後に免疫調節薬又は免疫抑制剤による治療、あ
るいは他のワクチン接種を受けていなかった。

7