症した。

報告者はアナフィラキシーを非重篤と分類し 09/29 から 09/30 まで入院で
あった。

報告者は事象は bnt162b2 と関連ありと評価した（理由：接種 1 時間以内
に患者は症状を発症した）。

アナフィラキシーは回復し、新たな薬剤/その他の治療/処置を開始する必
要があり、ボスミン筋注を含んだ。

アナフィラキシー分類（ブライトン分類）：

Major 基準を満たす：

呼吸窮迫-以下の 2 つ以上。

Minor 基準を満たす：

発疹を伴わない全身性掻痒感、持続性乾性咳嗽、喘鳴もしくは上気道性喘
鳴を伴わない呼吸困難。

アナフィラキシーの症例定義を満たす：

突然発症、徴候及び症状の急速な進行。

アナフィラキシーの 5 カテゴリーを満たす：

カテゴリー(2)レベル 2：「アナフィラキシーの症例定義」参照。

アナフィラキシー反応の時間的経過の記入（ワクチン接種後の発現時間、
進行速度、徴候や症状の持続期間）詳細：14:00 頃、本日コロナワクチン
3 回目接種し帰宅後の咳嗽止まらない（15:00 頃）とのことで当科受診
（15:30 頃）した。断続的な咳嗽と喘鳴あり、メプチンを吸入するも症状
変わらず、皮膚所見はありませんが、呼吸器症状グレード 2 が複数項目と
なり、アナフィラキシーと判断し 15:54 ボスミン筋注した。

患者は医学的介入を必要とし以下を含んだ：アドレナリン、気管支拡張
薬。

臓器障害に関する情報は呼吸器であった：乾性咳嗽、呼吸困難（喘鳴又は
上気道性喘鳴を伴わない）。

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