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「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html
出典情報 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》
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1-3-1不妊治療を行っている従業員が受けられる支援制度の運用や取組を「制度化して行っている」
「制
度化されていないが個別に対応している」と答えた方は、
「不妊治療に利用可能な制度」
(ただし、年次有給休
暇制度は除き、
「不妊治療」が利用条件として規定化等されているもの)を選択してください(複数選択可)

不妊治療のための制度は、
「不妊治療に利用可能な休暇制度」が最も多く 47.8%となっている。次いで「不妊
治療に利用可能な勤務時間や場所等の柔軟性を高める制度(テレワークを含む)」19.4%となっている。
図 8 不妊治療のための制度(M.A.)
(n=427)

0%

20%

不妊治療に利用可能な休暇制度

40%

60%

47.8%

不妊治療に利用可能な勤務時間や場所等の柔軟性を高め

19.4%

る制度(テレワークを含む)

不妊治療に利用可能な通院や休息時間を認める制度

14.3%

不妊治療に利用可能な費用等を助成する制度

3.7%

その他

5.4%

不妊治療に特化した制度はない

37.2%

17

80%

100%