「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (73 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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(2つまで)
行政に望む支援は、
「不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・助成」が最も多く 22.3%となっている。
次いで「企業における不妊治療と仕事との両立を支援するための勤務時間、休暇等に関する制度の導入を促す」
20.5%となっている。また、
「特にない」は 39.9%であった。
行政に望む支援を男女別にみると、男性は、
「不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・助成」が最も
多く 19.6%、次いで「不妊治療への国民・企業の理解を深める」18.8%となっている。女性は、
「企業における不妊
治療と仕事との両立を支援するための勤務時間、休暇等に関する制度の導入を促す」及び「不妊治療と仕事との両
立を支援する企業への支援・助成」25.7%と多くなっている。
図 65 行政に望むこと(2つまで)
(n=1711)
0%
10%
20%
不妊治療と仕事との両立を支援する企業への支援・助
40%
22.3%
成
企業における不妊治療と仕事との両立を支援するため
20.5%
の勤務時間、休暇等に関する制度の導入を促す
不妊治療への国民・企業の理解を深める
19.3%
企業における相談体制の整備
12.0%
不妊治療と仕事との両立を行っている人・両立支援を
10.0%
している企業の事例紹介
企業外の相談体制の整備
その他
30%
8.5%
0.5%
特にない
39.9%
70
50%