「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」 (67 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39168.html |
出典情報 | 「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について(3/29)《厚生労働省》 |
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しいものを一つお答えください。
不妊治療のために休暇を取得できるかについては、
「年次有給休暇や不妊治療に特化した休暇制度の範囲内で休
める」34.0%、
「必要なだけ休める」30.3%となっている。また、
「休めない」は 35.7%であった。
図 58 不妊治療休暇の取得
(n=1711)
0%
10%
20%
30%
年次有給休暇や不妊治療に特化した休暇制度の範囲内
40%
50%
34.0%
で休める
必要なだけ休める
30.3%
休めない
35.7%
Q20 前問で「必要なだけ休める」と回答しなかった方にお尋ねします。それはどのような理由からですか。
(いく
つでも)
必要なだけ休むことのできない理由は、
「他の人の業務負荷が増えるため」が最も多く 45.1%となっている。次
いで「年次有給休暇等休暇制度を取得しにくい雰囲気があるため」32.9%となっている。
図 59 必要なだけ休むことのできない理由(年次有給休暇や不妊治療に特化した休暇制度の範囲内で休める者ま
たは休めない者)
(M.A.)
(n=1193)
0%
10%
20%
30%
40%
他の人の業務負荷が増えるため
50%
45.1%
年次有給休暇等休暇制度を取得しにくい雰囲気がある
32.9%
ため
不公平だと思うため
22.6%
その他
13.7%
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